いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 土井裕泰 
出演 : 竹内結子 
制作 : 島谷能成  斎藤薫  安永義郎  亀井修  細野義朗  伊東雄三 
  • 東宝 (2011年10月17日発売)
3.71
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本棚登録 : 1548
感想 : 262
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104032676

感想・レビュー・書評

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  • 2004年
    再視聴
    原作昔読了

  • レビューはブログに書きました。
    https://dark-pla.net/?p=3052

  • 前半はまぁ、よくある家族愛からの感動もの。だが後半、夫婦二人の恋愛模様がつづられる。いつ、どこで会っても必ず互いにひかれあう二人の風景は、観る者をより感動させる。死ぬと分かっていても彼に、将来産まれてくる我が子に、会いに行く彼女の姿は、観る者に涙を与える。「いま、会いにゆきます」この言葉が彼女の口から出たとたんに、観る者の胸はきつく締め付けられる。
    過去の青春、現在(いま)の家族、未来の我が子へ、夫婦二人の愛が満遍なく行き届いた、そんな作品。
    主演の竹内結子が亡くなった今、本作に被るところがありただでさえ切ない物語が更に辛い作品となってしまい、再鑑賞する勇気は私には今まだ、無い。

  • 竹内結子、可愛い。
    いい話だったなぁ!本当にこんな事が起こったらどうするだろう。考えさせられるなぁ。

  • 旦那と子供のところに、死んだはずの妻が戻ってくる話。雨というキーワードが素晴らしかったのと、妻の日誌の中身がとても素敵でした。

  • 竹内結子さんのニュースを見て、ずっとみなくちゃと思っていたこちらを。
    何より竹内結子さんが可愛い。若い。美しい。笑
    服がいい感じに?ダサくても、竹内さんだとそれすら可愛く見える。
    未来が分かってるストーリーだから、驚きとかそういうのはあまり無いけれど、映像も綺麗で、自然も美しく、癒されました。

    竹内結子さんといえば、黄泉がえりのイメージも強いけど、Netflixにもアマプラにもなかった残念。

  • 先日の竹内結子さんが亡くなったニュースを見て、観ようと思った1本。これもいつか観ようと思っていた1本だけど、こんな形になってから見ることになるなんて、、と思いつついい映画でした。途中、不思議な設定だと思っていたことが最後に種明かしを経て氷解していくところのテンポがいいですね。ダメなやつも、それが微笑ましいレベルで済むダメさというか、観ていて安心感はありました。これまで、自分は自分の暮らしをなんとかすることに精一杯で他の人の人生までなにかできると思ってこなかったんだな、と観終わって考えてみると思ったり。明確に、自分がいなくなっても大切な人たちの暮らしが成立するようにするために、子どもに必要なことを教える竹内結子さんが最近のニュースとかぶってジーンときました。

  • 別途

  • アマゾンビデオ/日本/2004年/土井裕泰監督/竹内結子出演

    韓国最映画化と比べる意味で見る。韓国のほうがコミカルだったりして、日本は平板とも言えるが、出逢いの廃屋の雰囲気など比較的健闘している。竹内結子の魅力も大きいが、中村獅童が殊勝な演技をしているが、他にもっといい人がいたのではと思わなくもない。韓国再映と違って仕事が、税理士。後ろで中村嘉葎雄がいつも居眠りしているのがいい。ケーキ屋の友人は存在感が薄い。子どものお芝居のシーンがない。お父さんを支えるという韓国再映にしかないセリフは大事な気がする。キスのシーンも韓国再映では、屋外で映画を見ながら、雨を手で避けながらのシーンのほうが勝ち。

    最後の20分がなければ幽霊との恋というありふれたお涙頂戴映画だが、B面の20分で様になっている。しかしそれでもよくある話で、さらに未来のジャンプしたシーンとして梅雨の時期の交流があるとしたことで奥行きが出た。

  • 【2020.05】

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