バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

監督 : エリック・ブレス  J・マッキー・グラバー 
出演 : アシュトン・カッチャー  エイミー・スマート  エリック・ストルツ 
  • ジェネオン エンタテインメント
4.06
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  • (69)
  • (10)
本棚登録 : 3900
感想 : 744
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102176136

感想・レビュー・書評

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  • 英語で見ました。
    英語は理解したと思いますが、なんでバタフライエフェクト?
    エンディングに納得はしましたが、タイトルとの繋がりがわかると言えばわかるけど、不思議なかんじ。
    きっとこれは私が想像していた内容と違うせいだと思います。
    また、話の展開やエンディングについてですが、現在は似たような話がなくはないです。
    なので驚かなかったというのも評価が下がる理由になってしまいました。(当時見ていたらまた違ったのかな。)

  • 何度人生をやり直しても、その先に待っているのは、愛する人を不幸にしてしまう、という結末。

    最終的には、彼女との接点を断ち切ることで(自分が一緒に過ごすことを諦めて)、彼女の未来をつなぐ決断をする。

    悲しくて、切ない、どんなジャンルにカテゴライズするべきか迷うけど、良い映画だった!と言える映画の1つ。
    映画史上最も切ないハッピーエンド、と言われる所以がここに。

    実は、エンディングのパターンが複数あるのも、魅力の1つ。
    劇場公開版・レンタルDVD特典×2パターン・ディレクターズカット版の4パターン。

    ディレクターズカットの、母親が産気づくところまで戻って(母親の胎内へ)、へその緒を首に巻き付け自殺を図り、この世に生まれないことにする、というラストが、個人的には1番衝撃を受けた。

    でも、映画公開版はあれで良かったと思う。

  • 最後のシーンが、グッと胸にくる。
    心に残る。

  • アシュトン・カッチャー
    男前で頭よくて投資家の金持ち、、、、らしい。
    映画ではアメリカ版海猿の守護神しか知らないけど、、
    そしてこの映画を観るのは2回目。詳細あまり覚えてなかったけど、かなり惹き込まれました。

    主人公エヴァン(アシュトン・カッチャー)は幼いころからある一瞬、記憶が飛ぶという症状に悩まされていた。
    成長してからはそういう症状もなく、過ごしていたけど、子供の頃に治療の一環としてつけていた日記を読んでいるうちに記憶を思い出す。

    って風に話は流れます。

    実はエヴァンが幼いころずっと病院に収監されていた彼の父親と同じ症状なんですよね。
    そして、ふとした瞬間に記憶を書き換えることができることに気づき、エヴァンは失われた記憶の瞬間を変更することで今とは違ういい現在を得るために何度も過去を変更する。

    でもあっちを変えればこっちが悪くなり、結局最後にはケイリーと拘らない過去を選ぶ。
    切ないですねぇ
    初対面のケイリーに「俺に近づくな、近づくと家族全員殺す」「さよなら」って、、、あぁぁぁ切ない。

    映画のタイトル「バタフライ・エフェクト」は蝶のはばたきが地球の裏側では竜巻を引き起こすという、カオス理論。風が吹けばおけ屋が儲かる的な?
    エヴァンがよかれと思って変えた過去が周囲の人の人格まで変えてしまうってこと。どの過去が一番よかったのかな?どの現在が一番いいのかな?そして、人一人の人格ってちょっとしたボタンの掛け違いだけでも変わってしまう可能性があるんですね。
    人って難しいですね。

    この映画、続編があるらしいけど、、、、、期待できるわけないよね。

  • 面白いけど、騒ぐほどじゃないとも思う。語りやすい話なのかも。

  • レンタル>あらら…切ないENDでした…でもこの選択が幸せなんだと納得。単純な私は、主人公:エヴァンの喪失した記憶が明らかになり、展開されてく度に混乱していきました。一体どれが正解=現実なのか!?と…。ケイリーの変貌ぶりにも驚き。単純脳=理解力不足からか私にはよく解らない部分が多い。。

  • 期待はずれもええとこ。
    記憶(歴史)書き換え前のトミーが鬼畜過ぎる。犬焼くって何やねん。

    エヴァン
    女の子ケイリー
    ケイリーのサディスティック兄トミー
    廃人になって飛行機プラモ作ったり、ケイリーの恋人になったり忙しいレニー

    気になったのは、エヴァンが大学の社交クラブに入った回で、クラブの下っ端の学生がえげつないいじめに遭っていた事。

  • 前半は少し冗長に感じた。
    中盤、エヴァンが無茶をしだしてからハラハラしてとてもおもしろかった。
    戻した過去によってキャラクターの人格が変わって、それを役者さんがうまく演じているのがよかった。
    結末的に関わらなければ全てがうまくいくという自己犠牲的な話だけれど、ケイリーのために何回も過去を変えたのにそれはあまりにも悲しいんじゃないかと思った。
    ムービー的には飽きがくるところもあったけど終わったあと色々とかんがえさせられるので4点で。続編も見てしまうかもしれない。

  • 主人公がスティーブジョブズの人。
    頭がぐわんぐわんする〜
    記憶の再構成の演技を何回も観ているとこっちも頭が壊されるみたいな感覚になる
    人生って1つの出来事でこうも変わるかと。
    1つの言葉、行動であっても、それが誘引する次の出来事、また次の出来事・・・積み重なって全く違う人生になってしまう。
    バタフライエフェクトっていう題名が秀逸。
    最後はハッピーエンドでよかった。
    あー普通の映画よりカロリー消費した気がする。

    Special featureで入っていた別エンディング2パターン。最後、エヴァンがケイリーとすれ違うときにエヴァンがどうするか。
    Stalker Endingは名前に笑ってしまった。本当にただのストーカー笑
    Happy Sappy Endingはこれでも良かったかな、という、感じ☆疲れた頭が少し軽くなった!

  • 過去と未来のつながりが見えてくるところが面白い。

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