サマーウォーズ [DVD]

監督 : 細田守 
出演 : 神木隆之介  桜庭 ななみ  富司純子  谷村美月  斎藤歩 
  • バップ
4.19
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感想 : 925
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 0498821133906

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!こんな田舎の一族にいろんな専門家集まりすぎwww

  • - 何度も見たはずなのにあんましっかりとストーリーが思い出せないことに気づき、再度見ることに。
    - 絶対に覚えるの不可能な人数の大家族なんだけど。おばあちゃんをしたってこんな大人数がまだ仲良く集まってるなんて、今じゃほとんどなさそうなだけに、どこか羨ましい。特にいきなりぽっと入ってきた初対面の主人公のお願いにも親戚のおじさんたちが協力してくれるとこが微笑ましい。
    - 神木龍之介って細田守・新海誠・宮崎駿と引っ張りだこの声優になってるんだなー。
    - また夏に見たくなりそうな映画。個人的には、田んぼのど真ん中で、大家族をバックに先輩が家紋の旗持ってるメインビジュアルが大きく貢献してる気がする。

  • ジブリ同様、声優さんがヘタなのが悩ましい。
    スタイル以外微妙で自己中なヒロインのどこが良いのかも全くわからず。
    ヲタ臭ぷんぷんの作品。

    コンピューター世界へのメッセージ性は感じるが、世界中が利用する割には狭い日本の上田に集まった名家にしては中途半端な職業の一族+アルファで対抗できるシステムってどんだけ?

    いろいろ詰め込みすぎて、どれも1.5流なエンターテイメントでした。
    今の「アイドル」同様、自分もこれならやれるんじゃね?……って思えるところが良いのでしょうか。

    ※バーチャル世界(OZ)内でのキャラなどは好みでした。

  • 日本の田舎でバーチャルな戦い、その対比がおもしろい。バーチャル世界の描写の方が圧倒的に見応えあり。

  • 細田守の中では結局これが一番いいと思う。
    大家族にウッとなるが、花札のシーン、キングカズマ、オズの世界観などは好きだ。なつき先輩が全然魅力的でないのはむしろ計算だろう。
    何しろそれ以降の作品と違って、ダレたところが一つもない。本棚だけは前作、いいんですけどね。

  • ☆ 夏になると毎年観たくなる。侘助と理一がひたすらにずるい。円盤所持。

  • なんとなく見ず嫌いしてたけど面白かった。なつきがおばあちゃんに付き合わせてまでケンジに恋人のフリさせた意味は見栄?腹立つヒロインだし、ケンジの無駄なヘタレ描写もテンプレートな男主人公で好きになれないが、その他は良かった。
    カズマ君かっこかわいいし、大家族ってたまーに羨ましいもんだ。おばあちゃんめちゃくちゃクール。学校用のスパコンやら自衛隊軍備、漁船持ち込みとかあり得ないんだけどそこはアニメができるファンタジーらしくてとてもよかった。ネットと融合した世界観も好きでした。

  • 2回目の視聴。内容忘れてたので初回ばりに楽しめた。

    2010年公開の映画だが
    この時点で仮想空間、AIで起こりうる問題を
    カッコいいばあちゃん一族と絡めて表現するのが新鮮。

    ばあちゃんの「お前なら出来る」がぐっとくる映画。

  • 2回目?3回目? とてもいい。なによりシナリオがいいんだなあ。

  • 保存版となっている録画を観ました。
    何度観ても面白いです。細田守作品はやっぱりこれが一番好きです。
    人間ドラマも胸熱で良いですが、OZの造形が好きで…この系統をもっと観たい!と思います。
    栄おばあちゃんかっこいいなぁ。そして家族にちゃんと受け継がれています。
    皆が、自分の出来ることを精一杯やる。わたしもがんばろう。
    あと、うちの犬もピーピーと時々鳴くのですが、柴犬ってそうなのかな……

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著者プロフィール

1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はいずれも大ヒットとなり、『未来のミライ』(18年)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされ世界中で注目を集めた

「2021年 『角川アニメ絵本 竜とそばかすの姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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