アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : ティム・バートン 
出演 : ジョニー・デップ  ミア・ワシコウスカ  ヘレナ・ボナム=カーター  アン・ハサウェイ 
  • ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
3.37
  • (20)
  • (54)
  • (76)
  • (13)
  • (9)
本棚登録 : 424
感想 : 72
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241711151

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 母とzoomで一緒に鑑賞。チェシャ猫がいい役

  • 最悪。あんな陽気で楽しい話を、どうしてこんなに気味の悪い戦争映画にしちゃったのか。アニメでは愛嬌のあったキャラクターも実写では気持ち悪いだけ(チェシャ猫だけはかわいい)。

    しかも、赤の女王はともかく、白の女王って何?トランプに白はないでしょう。アリスはなんで姉妹の王位争いの戦争に加わって怪物と戦わなきゃならないのか。

    現実の世界でも、好きでもない男に公開プロポーされるとか、姉の夫の不倫現場を目撃しちゃうとか、いらないから。

  • 「詳注アリス 完全決定版 」読了記念第2弾w。「アリス・イン・ワンダーランド」観る。これもディズニー。監督ティム・バートン、ジョニー・デップがマッドハッター。不思議の~、鏡の~、両方のありすキャラを使ってファンタジーしましょうよって話。19歳になったアリスが再びワンダーランドへ。アリスの成長物語。これも面白かった。ラストの戦闘シーン、デモンズソウルみたいだったw。続編も観たい。

    あ、白の女王がアン・ハサウェイなんだけど、妙にぶりっこ演出で、姉の赤の女王と言い、姉妹で変だぞと思ったよ。

  • 中途半端に難解。ルイス・キャロル×ティム・バートンは相性良すぎなんだから、どうせやるならもうちょっとぶっ飛んでも良かったのでは?分かる部分とわかんない部分が混在するとフラストレーションが溜まって今ひとつ。次回作はアリス・イン・ナイトメアでお願いしたい。

  • ティム・バートン監督とジョニデの共作!

    映画館で初3Dで見ました!
    背景が凄くきれいでしたね(''*)

    内容的には少し…て感じでしたけど
    アリス自体が好きなので良かったと思います^^

    帽子屋さんはほんとに大好きになれました!笑

  • 続編というよりもう一つの物語を見ているようで面白かった
    【熊本学園大学:P.N.なし】
    請求記号:778/ア
    資料ID:00915028

  • 小さい頃に読んだアリスの不思議な国のアリスが大人になってた(^-^)
    お茶会のシーンが好き! ウサギやカエル サル 魚が服を着て女王に使えてるし!
    ストーリーより映像が楽しかった☆

  • アリスが昔の記憶を取り戻し、アンダーランドを救うお話。
    それによって自分の進むべき道を新たにするアリス。
    簡単に言うとこんな感じです。

    観ていていまひとつ盛り上がりに欠けた印象。
    映像の作りこみとか、滑らかさはすばらしいのだけど、ストーリーがちょっと退屈でした。

    けど、原作を知っていればもっと楽しめたのかな。
    いろいろと出てくる不思議な生き物もなんだか消化不良な感じがするし、
    白の女王は無条件で良い人として描かれているし、行動からもっと変な人かと思っていたら肩透かしを食らいました。
    そういった点も含め、全体的になんだか物足りませんでした。

  • 公開当初、映画館に観に行った作品。ゲーム版アリスをプレイする前に予習のつもりで観直したけど、意外と良かった。初見では何も思わない普通な映画にしか思わなかったんだけどなぁ。世界観の美しさや配役は何も問題ない気がするけど、多分評価が分かれるのはストーリーだろうね。最後鎧着ちゃうのは…。あたしは好き。

  •  キャラクターの描き方はさすが。けど内容的には響かなかった。ティム・バートンはもっと幼児的な黒い部分が出ている方が面白い。物足りない。

     本作は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「ジャイアント・ピーチ」「ティム・バートンのコープスブライド」あたりのディズニー出身作家らしいティム・バートン作品が好きな人なら違った感想を持つかも。ナイトメアもピーチも製作なので、ティム作品とは言えないかもだけど。

     ティム・バートンに期待するのは、鬱屈した影の部分とファニーな光の部分のバランス。「ビートルジュース」「バットマン」「シザー・ハンズ」「マーズ・アタック! 」といった1990年代までの作品には魅力的なものが多い。作家性が強いタイプの監督なので、自分の気持ちとシンクロする内容だと本領を発揮する。「ビッグ・フィッシュ」は久しぶりにしびれた。

全72件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×