マイティ・ソー [DVD]

監督 : ケネス・ブラナー 
出演 : クリス・ヘムズワース  ナタリー・ポートマン  浅野忠信  トム・ヒドルストン  アンソニーホプキンス  レネ・ルッソ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.41
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  • (6)
本棚登録 : 1089
感想 : 181
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113826303

感想・レビュー・書評

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  • 設定は宇宙の惑星間の規模の話で神の子だったり氷の巨人が住んでる惑星だったりとSF満載な映画
    まあまあで可もなく不可もなく…
    なんで文明そんなに発達してんのに移動手段馬なの?
    とかすこーし疑問に思うところがあったりする

    ヒロインにナタリー・ポートマンを出演させた為か無理やり地球の話が食い込んでくる(とゆうか流れの作り方が下手?)し、唐突に話が飛んだりする

    何か一歩惜しい

  • 北欧神話好きとしてはあれに出てくるキャラがどう料理されてるのか興味あるところでしたが、そうかアメコミというフィルターを通すとこうなるのかぁ……
    わたしのイメージにあるトールはもっと野性味のある「赤毛のオッサン」なんですが、この映画の「ソー」は髪もブロンドだしガキんちょがそのまま図体だけ大きくなった感じだし(笑)。だけど妙に女性に対して礼儀正しいところがあったりして、俺様だけどちょっと王子様属性帯びてたりするギャップが面白いです。
    あ、それからあの豪快な「ちゃぶ台返し」はツボだった……(笑)

    初めはもうどーしょーもない体育会系単細胞だったソーが、地球の田舎町に放り出されて、自分の一部でもあったハンマー「ムジョルニア」も意のままにならない、という挫折をとことん味わってからちょっとずつ思慮深い性格に変わっていくあたりもわりとよく描けていたような気が。

    三戦士のひとりホーガンは我らが浅野忠信ですが、かなりの端役でしたね。でもなんでもいいからハリウッドに足がかり築いてコネ作って、いいオファーをもらえるようになるところまで持っていってほしいです。
    劇中で「コスプレしたジャッキー・チェン」とか言われてたのは気の毒だけど笑った。

  • しょっぱなからかなり血の気の多い主人公は暴走します。

    雷の神様は王である父親にパワー取られて地球に追放。
    って地球に馴染みすぎやんwww
    血筋と育ちと教育がいいから
    順応性が高いって事か。


    ハンマーはやはり火力の強い武器なのねwww
    最強やんあれ。

    序盤
    これは弟とセットで一人前なのかな???
    とか思っていたけどね
    そうでもなかったみたい。

    ってか
    弟絶対生きてるオチだろ…
    とか思ってみたりする。

    どうなんだろね。

    アヴェンジャーズの前に
    あれだ
    アイアンマンを観なければ。

    アメコミものもダウニー・Jr好きだけど
    あれは観てないのよね…

  • さらばだとさっそうとさっていくソー。

  • アメコミらしいコスチュームとアクションは楽しめたが
    ソー役のクリスとナタリーポートマン以外は、華がないよねぇ~
    ナタリーでお金使い過ぎて、他の役者のランク落とさなきゃいけなかったのしらん。
    まぁ・・・2人以外は、ほぼ活躍してないから、どの役者でもいいっちゃ、いいんだけど。
    要するに浅野忠信もいらなかったなぁ~ってこと。
    全く持って存在感なし。
    演技が下手なのが丸出し。
    あれだったら、オダギリジョーのほうがよかったかも。
    オダギリさん好きじゃないけどさ。
    しかし、こーゆう作品にナタリーが出演しているのが驚いた。
    肩の力ぬいた仕事も時にはするんだな。

    CGとかソーのチャーミングさ紳士さワイルドさ
    そんなところが見どころの映画でした。

    ( ・_ゝ・)<肩ひじ張らずに観ることできる軽めエンタメ

  • 北欧神話ベースのアメコミ実写化らしいが、ストーリーも衣装も美術も陳腐過ぎだろ常考。

  • MARVEL作品 4作目。

    これまで観た3作品が人間が特殊能力(武器?)を身に付けて強くなる話だったのに対して、今回は初めてもともとが人間以外の話だったので新鮮だった。

    最初、ソーは父であり王でもあるオーディンに逆らうが、根本は純粋で素直なんだと思う。
    だからこそ、ロキから聞いた「オーディンが亡くなって二度とアスガルドに帰れない」という嘘も信じて受け入れてしまうし、神の国アスガルドでも人間界でもソーの周りには仲間が集まってくるのだろう。
    ロキから酷いことをされてもロキ自身を本気で嫌いになったわけではなく、暴走を止めたかっただけで、ソーの嫌みの無さを尊敬する。

    話の展開などは想像がつく部分もあったが、結構面白くて好きだった。
    また北欧神話についてももっと知りたくなった。

  • 弟、まじ怖い。
    以上!
    って感じでした。

    なんでハンマーはソーを許したんだろうってところがもう少し知りたかった。

  • ここまでのMCU作品は、
    科学技術の集結という感じだったので、
    えー、ここで神様ーって思っていたのだけれど、
    ファンタジー好きとしては、
    実はこれまでのどの作品よりもワクワクしてしまった!

    でもさ、
    兄弟げんかは地球じゃなくて自宅でしようよ神様w

    俳優が豪華なだけでなく、
    監督がケネス・ブラナーだったとは驚き。

  • やっぱりナタリーポートマン可愛い!ってのが、一番の感想(笑)

    北欧神話の世界観らしい。知らないから、ちょっと調べたいね。
    浅野忠信が出てたけど、あんまり活躍よくわからなかったので、残念。
    ストーリーは至って単純でつまらないと思うんだけど、個人的には、主人公のキャラクター結構好きだし、ナタリーポートマンの存在だけでさらに評価アップ。

    若気の至りみたいな未熟さあるけど、仲間が慕ってくるところとか、素直なところとか、十分に魅力ある性格なんだよね。
    人外であることとか、あの武器とかほんとチートだから、アベンジャーズ入るのずるくない?って、敵も人外だからいいんだけど。

    本作のヴィラン、ロキは根からのワルでもないようで、可哀そうな感じもありつつ、そこまで仕方なくひねくれたわけでもなさそうだったり、なんか変な存在。結局、なかなかの小物で、普段だったらなんか物足りないとなるところだけど、MCUマジックで、そこがなんか面白いってなってしまった私。この感想をアベンジャーズ(映画)見てから書いてるからでもあるかも。

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