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- / ISBN・EAN: 4988632503037
感想・レビュー・書評
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え、製作者の自己満足?てかお好み焼きとアイス食べたいわ~という感想しか持てない。
そもそも原作数ページでギブアップしたため、映画化するくらいだし映像ならば分り易いと思ったから観てみたのだが…
何もかも茶番くさくて、時間がもったいなかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これ観てから大阪の町を観光すると面白い。
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父子相伝のくだりはグッとくるものがあったけど、あまりにも荒唐無稽で物語に入り込めないままであった
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2014/2/9
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かなり突拍子もない話です。その話に入り込みきれなかったかな。
綾瀬はるかさんの憎めないキャラクターがよいかんじ。 -
他のレビューを読むと酷評が非常に多いけど
まぁたぶん観る人とで
内容の受け取り方が違うのでしょうか?と思う
そんな内容。
すごくシンプルなのですよ、本当は。
豊臣家の末裔を守る。
ただ、それだけ。
その末裔を守るために
大阪中全てが一つの国となる。
とゆうのが早い話なのかな、と。
登場人物やお店の名前や学校、建物に
武将の名前や戦国時代にまつわるものが多く
歴史ファンなら、すぐに
あーはいはい!そうゆうことね。
と思うはず。
とりあえず大真面目に不真面目なことをやってるような
そんな映画。
不思議な世界っちゃ世界です。 -
ちょっと惜しい
大阪国という奇抜な設定と壮大な時間スケールは面白いが、纏まりが悪すぎる。もうちょっとプリンセスに焦点を当てても良かったのでは。 -
え、なにこれ、ファンタジー?
と言う感想。 -
万城目学原作
この大きな仕掛けに
なんと シンプルに 物語を 作り上げたのだろう。
豊臣の子孫がいる。
そして、その子孫の プリンセスが いるのだ。
という テーマに 軸は 動いていかない。
お好み焼き屋の 親父(中井貴一)が 真田の子孫である。
会計監査院の 堤真一 岡田将生 綾瀬はるか が
大阪に 調査に行くのである。
大阪には 大阪の文化があり それが盛りだくさんなのである。
そこで、堤真一は 違和感を感じるのだが。
それが、何なのかわからないが 大阪城が 赤く燃えるのだ。
堤真一のとぼけた顔は 何とも言えない。
それに、滅多に笑ったことがないと言う。
綾瀬はるかは 何かを感じて プリンセスに 近づいていく。
その直感の理由を本人はしらない。
岡田将生は何かがありそうで、何でもない。
ふーむ。この男が 鍵を握りそうで 握れない。
結末も 単純で。あれあれ。でおわる。