ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

監督 : クリストファー・ノーラン 
出演 : クリスチャン・ベール  マイケル・ケイン  ゲイリー・オールドマン  アン・ハサウェイ  トム・ハーディー  マリオン・コティヤール  ジョゼフ・ゴードン=レヴィット 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.86
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本棚登録 : 997
感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135962362

感想・レビュー・書評

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  • 作りこまれた作品であることは間違いない。ただ、前作よりも見劣りする。その要因の一つは、ヒースレジャーの怪演にある。やはり、ヒーローは悪役あって引き立つもの。前作の様な、気味悪さ、肉体的な強さを超える何かが、今回のベインにはなかった。

    また、終盤に黒幕があらわれ、多少の驚きはあったものの、驚きを深めるエピソードが、本作にしてはいい加減だった。

    前作が傑作だっただけに少しがっかりした。

  • 同時代で見れた幸福を噛みしめている。僕は映画にこれ以上のものはのぞまない。完璧。

  • こういう単純な映画、大好きです。クリストファー・ノーラン版のバットマン最高。

  • 2022/08/05

  • 個人的には結構面白かった。3部作で通しで見てこそ、という面白さ。
    キャットウーマンの女性はマイインターンの方ね。。どこかで見たことあると思った。

  • 本作は「バットマン」のどん底、ゴッサムシティの崩壊ととにかく絶望シーンが多いし、やたらと長い。敵をやっつけるヒーロー物が好きな方は、見るのをやめた方がいいです。(バッドエンドにはなりません、一応)
    唯一印象に残るのは、アン・ハサウェイのキャットウーマン姿。

  • クリストファー・ノーラン三部作の3作目。

  • アルフレッドがブルースのことを本人を思うからこそ、として途中で見捨てるのが個人的にあり得ないので、その後の展開が受け入れられない。
    ブルースではない別の人生を得て、バットマンは勇気あるロビンへ継承してめでたし、というのも何か違う。
    ノーラン三部作は単独の映画としては優れていると思うが、バットマンという作品におけるキャラクターの解釈が合わずバットマンの映画としてはどーにも好きになれない。

  • 三部作、見終わった!ゴードン警部の鈍感ぷり、ロビンの伏線、キャットウーマンのキャット部分の控えめさ、ドクタークレイン美味しい役所などなんとも憎い演出ばかり。
    ベインお前…なんて健気なんだよ……
    アルフレッドがウェインの心を心配する気持ちに胸が打たれたな…そして、最後にそれを叶えるところもよかった。しかしバットマンは不滅という終わり方◎続編は出ないでほしい。

  • 三部作の最後だけ見ていなかったので、一気に観ました。
    前作2作に比べて上映時間が長い割にかなりだるい…かったるい…これは結構苦痛でした。
    悪役の扱いといい刑事がバットマンの正体に気づく理由といい、何より核爆弾の処理の甘さ……アメリカの市民の知識はこのものなんだろうな、と思わされます。これを映画界を牽引している監督が自信満々に撮ったと思うと、核被害に対するアメリカの知識の甘さは揺るぎない事実です。大国の国民はロシアと日本の何も観ていない……
    しかし最後は物語が収束する満足感やワクワク感、全員が前に進んでいく姿で救われたように思います。
    ロビンだったらいいな〜というところで、やはりロビン!オリジナルシリーズを観ていた人間にはやはりそこが一番熱いところでした。
    それはそうと、アルフレッドが作品の魅力の半分でもあるので、彼がいないせいで物足りなかったのかもしれません(笑)
    幸せそうなアルフレッドで終わったことに、この映画の意味がありました。

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