(500)日のサマー [DVD]

監督 : マーク・ウェブ 

出演 : ジョセフ・ゴードン=レヴィット  ズーイー・デシャネル  ジェフリー・エアンド  マシュー・グレイ・ガブラー 

• 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

感想・レビュー・書評

[miamelodiaさんの感想 · 2014年2月14日]

下手に音楽で感動をあおったりもせず坦々とストーリーが進んでいくし、決してこてこてのロマンスという展開でもないので、「泣ける作品」らしいけど泣くタイミングはないかな・・

サマーは確かに可愛いんだけど、美人だからこのキャラが許されるのよね～とか卑屈な考えで観てしまうと、かといってジョンがセクシーな訳でもないし、ただオシャレな映画やな～～という印象だけ残った(笑)

スクリーンでいつも映画を流しているバーなり美容院なりで流れてそう。

[我がネコ(DVD棚)さんの感想 · 2013年8月26日]

おしゃれ映画。
面白くないことはないが、
心にグッとくるという感じはない。

[kei01さんの感想 · 2013年4月6日]

あっという間の500日
その中心にいたサマー

可愛い
可愛くない

好き
嫌い

愛してる
憎んでる

恋人
友達

たった一人の特別な何かを感じる人
そんな人と一緒に過ごしたい

[yukitakahashiさんの感想 · 2013年1月28日]

音楽、映像ともにオシャレで軽快。

「夏の後には秋がくる」
さいごのオチまでもがオシャレで軽快。

[lilyiwaiさんの感想 · 2012年12月8日]

ちょっと場面が変わりすぎですつかれちゃった。好きな人は好きな作品☆
幸せは１つの生き方だけじゃない事を忘れないようにしよう!!

[kuromamemaさんの感想 · 2012年11月19日]

サマーのファッションがすごくかわいい。参考にしたい。
お話も小悪魔に振り回される草食系男子の恋愛という感じで面白かった。

[mzeさんの感想 · 2012年11月18日]

「男の人の気持ちが分かるよ！」とずっと前に言われてようやく観ましたー。

自由気ままな女の子に振り回される男の人の500日のお話。でした。ざっくり。

落ち込んだり舞い上がったり、妄想して見たり、現実とのギャップに打ちひしがれてみたり…女の子と一緒…なのかは分からないけど、少なくとも私と一緒で、人間ってこんなもんだよね(*'ｪ'*)

最終的には、運命って感じたら動いてみなきゃならんとゆーことでした。運命じゃないかもしれんけど∑(´Д｀ )

話の進め方は面白いです。
ごくありふれた日常だけど、メリハリつけることで飽きさせない感じでした。

「妻は家に導く光」

[ryurickさんの感想 · 2012年11月14日]

500日間の切ない恋愛映画。
映画の撮り方がすごくオシャレ！ということくらいしか覚えてない…
もしかしたらちょっと女の子向けかもしれない。

[your kindness*さんの感想 · 2012年11月8日]

冒頭のエンゲージリングのシーンでミスリードして、ひとつの恋が成就する話かと思わせつつ、ひとつの恋が始まって終わるまでの物語。（まあエンゲージリング＝成就という等式もなんですが。）恋が始まって浮かれるトムと、その後別れを告げられ消沈するトムが並行して描かれていく。そしてサマーとの電車での再会によって物語はハッピーエンドに向かうかと思わせつつ…という構成。これはboy meets girlの物語であり、lovestoryではない、というナレーションに、見終わってからしみじみする。そう。トムとサマーは、自分たちの関係にレッテルも貼らず、うきうきした甘い上澄みを味わっただけ。でも本当のlovestoryは男女が出会わなきゃ始まらないわけで。ラスト、トムがオータムとの物語を自ら作り始めるシーンで映画は終わり、うんうん、こうやって人は成長していつか本当のlovestoryを物語り始めるのだねえ、とわかったような口をきいてみる。
サマーの「運命の人と出会ったのよ！」発言は、ちょっと心配。なんだか結婚して服の趣味も変わったような気がするのは気のせい？「恋人なんてめんどくさいものはいらない」あたりから、「運命の人」発言まで、全部本気で言ってたらあぶなっかしすぎる…もしくは、トムのことを考えて、あえて突き放したのかもしれない。運命の恋なんてないと十分自覚したうえで、これまでの男たちと比べてドリアングレイの君が一番まし、くらいの冷めた視点でいてほしい。
サマーのようなキュートな不思議ちゃんは、世の男の心をひきつけるものなのだろうか…私は「こんな子友達にいたらマジめんどい」なあんて思ってしまったけど。私が友達にするなら、断然アリソン。あんなめんどくさい失恋酔っ払い男（しかも初対面）の愚痴をあきれつつも聞いてあげ、「傷つけたのは彼女じゃなくてあんたじゃないの？」としごく真っ当なコメントを挟みながらも華麗にスルーされ、とにもかくにもカラオケまでは付き合ってあげるという面倒見のよさ。
運命の恋を信じるかどうか、冒頭とラストで男女の立場が逆転している。これは、ひとつの恋が終わって、それに真剣に向き合って成長した男と、それから逃避して変われなかった女の物語？という見方もできる？（運命の恋を信じない＝成長という公式もなんですが。）
でも、boy meets girlの物語がそんなに重要視され始めたのって、いつ頃からなのかなあ、とも思ってしまう今日この頃。自由恋愛って、理想の生殖形態なのかなと。物語として食傷気味。そんなところも皮肉っての冒頭のナレーションなのではないかと勘繰ってみたり。いやきっと、これだけ語られ歌われ描かれているからにはboy meets girlの物語にもまぎれもない真実が含まれているのでしょう！きっと！

[kumagaiyuriさんの感想 · 2012年11月3日]

あるある