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- / ISBN・EAN: 4907953042698
感想・レビュー・書評
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イギリスの映画って初めて観たっぽいんですけれども、なかなか衝撃的な内容でしたね…! どこがどうとは言えないんですけれども、とりま、ハリウッド映画なんかとは明らかに雰囲気が違う…なんかセリフのないシーンがやたら多かったような…イギリス映画の特徴なんでしょうか?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
セックス依存症の男の孤独やら苦悩やらが詰まっているとあらすじに書かれていたので興味本位で借りてみたわけですけれども…あんまし悩んでいるようには…というか、依存症に至った経緯が個人的には不明瞭と言いますか…まあ、ラスト付近で確かに一応答えみたいなものは示されるわけですけれども、どうも釈然としませんねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
ただまあ、セリフがないシーンとか、BGMだけ流れるシーンとかは個人的に気に入ったかもしれませんね! でもまあ、そこまで心に刺さる映画というわけでもありませんでしたかね。そんなところ…
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
☆☆☆☆
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うまく愛を表現できない。交わることが出来ない。もどかしい。
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ぎらつく欲望と同時に、虚しさ、寒々しい闇をこれほどまでに表現できるのは、マイケル・ファスベンダーの瞳だけだろうと思います。
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2014/04/20
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性依存症を抱えた30代の男性の生活が、妹の同居のために崩壊していく様子を描く。妹、そしてセックス以外での他人との関係は、あまり描かれることなく、作品全体として閑寂な雰囲気が表現される(主人公が鑑賞するクラシック音楽もそのような雰囲気作りに一役買っている)。それでも、主人公の男性が時に見せる物悲しい表情・しぐさが見る者に共感を覚えさせ、どことなく胸が痛む作品であった。監督は、イギリス人の監督スティーヴ・マックイーン(Steve McQueen)であるが、舞台がアメリカ、ニューヨークということで英語は聞き取りやすい米英語が使われていた。主人公:ブランドン・サリヴァン - マイケル・ファスベンダー。その奔放な妹、シシー・サリヴァン - キャリー・マリガン。