SHAME -シェイム- スペシャル・エディション [DVD]

監督 : スティーヴ・マックイーン 
出演 : マイケル・ファスベンダー  キャリー・マリガン  ジェームズ・バッジ・デール  ルーシー・ウォルターズ  ニコール・ビヘイリー 
  • Happinet(SB)(D)
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本棚登録 : 496
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953042698

感想・レビュー・書評

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  • テーマはちょっとアルフィーと重なる?

  • 「セックス依存症」というあらすじから身構えながら見始めたけれど、画面は綺麗で、長回しのせいか妙に淡々としている。この病気についてというより、過去のトラウマ(明かされないけど)で内面が壊れている人の話。
    最初と最後の電車のシーンが好き。俳優さんの演技力に感動しました。

  • 誤解されるけど、セックス依存症もやはり病なんだ

  • セックスに依存するその様自分に葛藤するなか大事な人がいるから余計にしんどいのだろうな。

    キャリー・マリガンあの笑い声が好きだ。笑顔も。

  • ブランドンもシシーも何か傷をきっと抱えていて、それが歪んだ形となって2人を形成してるんだと思う。
    2人とも方向は違うけれど愛情に飢えていて、きっと愛情を欲していて、それがかえって自分を孤独にしていくのが切ない。
    見ていて痛々しくなるシーンが多かったな。
    でも、何かが解決して終わるわけではなくて。それがリアルでいいのかもしれないけど、私にはちょっと物足りなかった。
    2人がいつか救われるといいな…と思う。

  • 過剰な刺激を求める兄妹の背景になにがあるのか気になりました。

    題名のSHAMEはブランドンの他人と本気で付き合えない
    自分への恥なのではないかと思います。

    見てて痛々しくなる作品でした。

  • 字幕: 松浦美奈

    余分な説明が一切削ぎ落とされた脚本。ブランドンの「生身」の拒否を象徴するような映像のトーン。台詞とは対照的に多くを語る表情を捕えた長回し。舞台も主題も違うけど、最近観た『ドライヴ』と共通するものを感じる。ヨーロッパ的、と括るのは大雑把か。

    最近の注目株の役者は、作品によって見た目からして別人になる人が増えているなあ…。(キャリー・マリガンは別。)

    重箱の隅をつつくようだけど、グールドのゴールドベルクを使うのは、やり過ぎでしょ。

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