AS Library

シンプリーヘブン

切ないけど前向きになれるお話

きらきらしてて
ちょこっと切なくて

すっごく悔しくなった

お嬢様と執事のやり取りが軽快でおもしろい！
さくっと読めちゃうコメディーミステリー

いろんな形の「終わり」の物語

切ないけど愛おしい
きらきらした短編でした

よしもとばななさんが
「これが書けたので、小説家になってよかったと思いました」
ってあとがきで書いていたのが印象的でした

私もこの小説に出会えてよかった

ブランドの永続性とモードの儚さの魅力を知った。

「何も変わらないためには、すべてが変わらなければならない」

切なくて心が痛くなるけど前向いて歩けるような素敵な作品

経済の基礎基本がわかりやすく書かれていて
とても読みやすかったです。

「お金があっても幸せになれない」
という言葉がとても印象的でした。

「一番しんどいときはだれでもひとりだと知っていた。
だれにもなんとかしてもらえないことが多すぎることを知っていた。」

「でも、ひとりでやっていかなきゃならないからこそ、ときどき手をつなぎあえる友達をみつけなさい」「手をつないで、心の休憩できる友達が必要なんだよ」

「感情は伝わる」
「教養とはモノを知っていて、それを有効に創造的に使えること」
「働くとは、他人の欲望を実現すること」
「自分の感情を理解しコントロールすること」
「声の大きさを使い分ける」
「自分の感情から一番遠いことを話す時声は高くなる」

「どうしてここにいるのか」考え続けることが大事
という言葉が印象的でした

静かで美しい小説

甘酸っぱくて切ないきゅんっとするお話

不思議とひきこまれた！この感じ好き！

勝間さんの見方が変わった！読んでて覚えておきたい言葉がいっぱい！

理想のライフスタイルを一つの指針にする。
夢がなければ前には進めない。

きゅんきゅん♡

身近な問題を使って
わかりやすく解説してあるので
楽しく経済学を学ぶことができました

文系の私でもこれならわかる!!!!

◆他人を批判しない

◆メンターを見つけてその業を盗む

◆その組織の中で努力する

◆積極的に聞き手になる

◆失敗を奨励する


大学入って出会った尊敬する先輩からもらった本

これから組織でやっていく上で忘れないようにしたいと思います

資生堂の徹底的なブランド意識がつまっていて
感動しました!!!!

ＴＳＵＢＡＫＩやマキアージュ、ＵＮＯといった
メガブランドを次々と打ち出した背景をみれて
本当に勉強になりました

自己主張・自己抑制の観点から
アメリカ・イギリス・日本を比較していて
わかりやすかったです

特に他人に対する認識というのが興味深く

日本人は他人にはすごく気を使うのに
見知らぬ人にはまるで存在しないかのような態度になる

これは電車の中で化粧する女性が増えていることにもつながり
今後も継続・発展させて考えていきたいと思いました

化粧するという日常的な行為に対して
科学的にアプローチした興味深い本です

化粧がソーシャルパスポート・安全基地になっているという観点が
ものすごく面白く引き込まれてしまいました

日常にあるさまざまな問題を解決するきっかけとなる考え方が
いっぱい詰まっている気がします

◆「時代の半歩先」を顧客に提案する

◆「絞り込む」「捨てる」ことで、心に刺さるブランドができる

◆メッセージ、ターゲット、媒体を絞った広告をする

◆失敗を育成する

◆ブランドの隅々にまで美学を一本通す


ブランドの価値や作り方について詳しく書かれていて
すごく参考になりました

自分の中で大きい存在の本


9.11という歴史的な事実を通して

アメリカという国について
宗教とか民族とかそういうものについて

考えるきっかけをもらいました


今の私の興味の原点だと思います