読書状況 読みたい
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【昼ドラな物語】

ただしくは、祖母の本。
一冊390円の時代。昭和46年発刊。

主人公は、雪子。
草津の農家の子で、父子家庭で育つ。
母の遺言は「ぼてじゃこになったらいかんえ」
ガツガツした女になるな、という教えだった。
働き者で忍耐力のある雪子。

そんな雪子の人生は、継母の登場で人生は急降下する。
継母は金に汚く浪費タイプ。親父は頼りにならない。

そんな継母の策略で結婚することになるが、
その状況が最悪だった。
相手の男性には子供が居た。
未だに付き合っている別の女の子供だ。
そんなところに嫁がされそうになる。体の良いお手伝いだ。
しかも、その事実を継母は雪子に隠していた。

流石の雪子も我慢の限界に達し、披露宴の途中に
練白粉を塗ったまま電車で逃亡。大阪にたどり着く。

そして、1人の老婆と運命の出会いを果たす。
土建屋のご隠居さん「千代」さんだ。
人と金に厳しく、人と金を見る目があり、人と金を操れるだけの才覚がある。
しかし周囲は、お千代さんの意図を理解出来ないらしく
お千代さんは若干浮き気味。

そんな2人が出会ったことで、
雪子とお千代さんの新しい人生が始まる・・・みたいです。


最後まで読みたい><

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【脳内に2つの声】

「わけアリ」の理由が解明します。
不運な結果に、不幸な偶然が重なった結果でした。

二巻では「追うもの」と「追われるもの」が、内部に入ってます。
「メイルシュトローム」、何だか好感度アップです。

カテゴリ マンガ

【ヘッドフォンをすれば一人になれる】?

わけアリ風に心を閉ざしている女の子が主人公。
生来の性格は漢前のようで、ドブ川に落ちた携帯を持ち主の代わりに拾いにいき、無言で「ん」と返すような女の子です。

一巻では、内部に「追うもの」が入ってます。
それでもって、メイルシュトローム(渦巻き)「追われるもの」と
電撃で近接戦やってます。

カテゴリ マンガ

「BLAME!」のときのような、尖がった感じでは無くなっています。
尖った・・・っていうか、感情の薄いザキザキ感が弱まり、
緩々と感情を漂わせつつ線が太くなった感じ。

内容は「宇宙で異種生命体?と戦うぜ!+恋愛+嫉妬」

カテゴリ マンガ

【予定調和な風呂コメディ】

主人公の性格が真面目なのがポイント。
お湯に浸かりたくなる漫画でした。
「聖★おにいさん系」という皆さんのレビューに納得。

【人は誰でも、死にたがっている】のか。


登場人物が少ない所為かサクサク読めました。
そして、呆気なく人が死んでいきます。

読後の感想は「乾燥した涼しさ。ゼリー状の憂鬱」
キーワードは「幻覚」

登場人物たちの「ものの言い方」や表現方法が好きです。
結局、鈴木さんの幻覚は、何処から何処までなんでしょうか。


余談
登場人物の「鯨」さん。
何故か私の脳内では「鋼の錬金術師」の「傷の男(スカー)」さんでした。
ちなみに「鋼の錬金術師」に詳しくはありません。

カテゴリ 購入本

「池波正太郎さんの本が揃っているか如何か」
コレが私の図書館の基準です。
近所には図書館が2つ。
Aには「藤枝梅安」と「鬼平犯科帳」があります。
Bには「剣客商売」があります。
幸せです。

統一して一箇所に纏めてくれたら、
もっと幸せです…。

カテゴリ 図書館の本

ipod CM曲(Coldplay の「Viva La Vida(美しき生命)」を買いに行って、視聴して。
満足してしまって、隣のCD(コレ)を視聴してコッチを購入。
コールドプレイの太鼓の人が好きです。

オフスプリング。
他のアルバムは持ってません。初買いw

カテゴリ 購入CD

色んなアーティ(チ?)ストが参加しているV.A.とかいうタイプです、多分。
豪華だなぁ…と思いました。自分としては。
映画は観ていません。はい。

カテゴリ 購入CD

「CHE.R.RY」でアルバム購入決定。
聞き捲くりました。チェリー。
「9:Highway chance」とか好きです。

カテゴリ 購入CD

メロディが好きです。
声が好きです。

気付けば解散していました。

カテゴリ 購入CD

「ゲームはせずとも、サントラは買う」とか
「映画は観ずとも、サントラは買う」とか、
そういうことが時々あります。今回もソレ。

カテゴリ 購入CD
  • FREE

  • RACLA
  • forestnauts records / 2007年10月23日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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相変わらず、素敵声です。
今回は、明るめな曲が多い…かも?

カテゴリ 購入CD
  • GARDEN

  • RACLA
  • forestnauts records / 2006年8月8日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
  • 購入する

「アジカン」を買いにタワレコに行って、
友達に「アジカン」を紹介したときの返事が

「え?エイジアン・ダブ・ファウンデイション?」
何それ、アジカンのパクリ?とかいう出会いを経て、
このCDを購入。

ADFの横に、このCDが並んでいて、
視聴した結果、お買い上げ。

透明感があって、ほの暗くて、疾走感がある。
でも、しっとりしていて。
日陰から日向をみているような感覚に近いです。
いや、近くないか。

ちょっと癖があるかも?

カテゴリ 購入CD

「TEAM-NACS(森崎博之、安田顕、佐藤重幸、大泉洋、音尾琢真の5人で構成)」の第10回公演もの。
再生時間135分。

なにせ、役者が5人しかいないので、
1人で3役くらいは確実に演じてます。
着ている上着を裏返すことで、二役確保w
そして、それが美味いこと演出として後半に生きてくるのです。


新撰組をモチーフにしているのですが、
私みたいな「新撰組?あぁ、沖田草子?(正しく『総司』)」な人でも
問題無く観ていられます。
却って、日本史大好き新撰組大好きな人は、
「それ、違うから!」とかツッコミ入るかも。

ヤスケン(安田顕)が赤フンで登場します。


カテゴリ 自宅DVD

長野まゆみさん作品です。
装画も御本人なんですね。(今更)
5話収録。

普段(私は)使わないような漢字がたくさん出てきます。

読書中、
音とか、熱とか、涼しさとか、
そういった臨場感がちょっとリアルにイメージ出来る作品かもです。
静かに激しい?

カテゴリ 図書館の本

5話収録。

各話の区切りに、日本の伝統色をプリントしていて
新鮮です。

時代は江戸時代。
舞台は深川の小さな古道具屋兼損料屋「出雲屋」

そこを切り盛りする若い姉弟。
仲は良いが血の繋がりがなかったり、
店の品の一部が「つくもがみ」だったり。
しかも噂好きで、客の居ないときは盛り上がってます。

でも、彼らは「妖は妖、人は人」がジャスティスらしくて、
人間の問い掛けには「絶対」返事しません。

そんな微妙な関係が何だか新鮮でした。
そして、そこに絡んでくる「蘇芳」という名の香炉と、
「蘇芳」という俳号を持つ青年の行方。

粘った割には終わり方が 若干あっさり気味な気もしますが、
コレはコレで、こういう話。

カテゴリ 図書館の本

表紙は「能井(ノイ)」です。

【魔法使いの世界】に単身で突っ込んだカイマン。
早くも一文無しで空腹です。

着ぐるみ「丹波」社長と
パイ作りウェイター「福田」、
着ぐるみ その2の「キリオン」登場です。

魔法使いの世界では
4年に1度、パートナーを更新する
「ブルーナイト」が迫っていました。
問答無用で、相手の合意も関係なし。
兎に角、悪魔の前でパートナーを宣言(?)すれば成立する模様。

心先輩と、能井の出会いの話を収録。
他にも色々詰まっています。

相変わらず濃いです。

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表紙は「藤田と恵比寿」です。

特大ゴキブリ「ショッキング!」な「ジョンソン」登場。
頭は悪いが強いです。
ケーキ作る(5巻で腕前披露)のが上手いですが、
やっぱり害虫なので春日部博士以外からは
微妙に倦厭されています。

それと、メルへンでマッスルな「鳥太(チョウタ)」も登場。
【他人の魔法を解ける魔法】使いなので
煙さんが監禁(寧ろ貴重な魔法なので必要だけど、鳥太がイロモノ過ぎて会いたくない)してますが、
鳥太は監禁されてると思っていないどころか
自分は「煙のパートナー」だと思っているようです。
煙さんは動物好きなので、待遇は客人待遇で不自由はしていない模様。


心先輩が【人間界(通称:ホール)】で
ハシャイでいた過去の話が掲載。
そして、
カイマンが1人で【魔法使いの世界】に殴りこみします。

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