本屋で前面に押し出されており、徳間文庫大賞受賞というのと、表紙の煽りの「このラストは革命的!騙された!!」という一文に騙せれたくなり購入。

一章ごとの展開は面白くて350ページほどのページ数を感じることなく一気に読み終えた。

麻倉玲一というキャラは大物感が出ていて良かったし、結果的には煽り文通り騙される事になったのだが、目的の為の手段がいささかそこまでするの?という現実味があまりなくて、ラストのオチ自体は大きな威力は無かったのかなと。

ただ次はどうなる?という展開のストーリーは面白かったし、死刑執行後の展開にはスリルがあった。

2022年11月24日

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読書状況 読み終わった [2022年11月24日]
カテゴリ 推理小説

綾辻行人の館シリーズ第8?9?作品目。

しばらく読書から離れていたが、久しぶりにミステリーを読みたくなり、となるとお気に入りの綾辻作品の中から未読のものをという事でチョイス。

ページ数は200ページ程で文章も読みやすくサクサク進めた。
登場人物も少ないので、この中の果たして誰が犯人かと推理しながら読んでいたのだが…。

今作の犯人はまさかのオカルト!
犯人は俊生だったのだが、真相は俊生の中に潜む梨里香という、エクソシストのような結末。
う~ん、これはミステリーとしてはちょっとどうなのか?
犯人がこういうオカルトオチになってしまうと、それこそ何でもありになってしまい、推理など何の意味も無くなってしまってミステリーたり得なくなってしまうような気がするのだが…。

作者お得意の最大の叙述トリックは人形劇中のリリカが俊生だったという部分で、そこは確かにびっくりどころで面白かったし、ホラー的な雰囲気も楽しめた。

読後に知ったのだが、この作品、どうやら子供向けの作品だったらしく、それならなるほどと納得してしまった訳だが、読む側としてはそんな事は関係ない訳だから、私的にはあまり評価はできないという結論に至ってしまった。

2022年7月11日

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読書状況 読み終わった [2022年7月11日]
カテゴリ 推理小説

チャプター冒頭毎に作者からの「このチャプターでの展開と考察のヒント」のようなものが出てくる。
そしてもちろんそこに嘘はないのだが、嘘がないと思っているが故のひっかけによって見事に騙された。
「探偵役と出会う」のパートで出会った見るからに探偵役の星園が探偵役ではなく、そのパートでチラッと出会う麻子ちゃんが本当の探偵とは…。

予測した犯人はことごとく裏切られた訳だが、解答パートで真の探偵役だった麻子が急に饒舌に真相を語り出したり、特に驚かされるトリックも無かったり、星園も動機がイマイチ薄かったりと違和感もありパンチが弱い感はあったが、500ページ超えの本を感じさせない読みやすさと、本当に自分が雪の山荘に来たかのような美しい表現力が文章にあったと思う。

最後2人引っ付いて欲しかったなぁ。

2021年10月21日

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読書状況 読み終わった [2021年10月21日]
カテゴリ 推理小説

鮎川哲也賞という事で評価も高く、しかもデビュー作との事。そして売りが「そして誰もいなくなった」。これは読むべしと本書を手に取った。

文章は読みやすく4日くらいでサラサラと読めた。
まあ、面白かったといえば面白かったのだが、「そして誰もいなくなった」や「十角館の殺人」と比肩するには到底及ばず。

クローズドサークルでの中と外という構図や全員が殺される等、設定は似通っている所への挑戦なのだろうが、この中と外パターン特有なのか、場面が刑事ペア、ジェリーフィッシュ内、犯人、とコロコロ変わりすぎて、そのシーンシーンで集中出来始めた途端にシーンが変わってしまう。
叙述トリックに必要な、視点を変える必要があるのはわかるが、それでいて読み手の求める「騙された!」を担う肝心の叙述トリック部分がなんか弱くない?
そこに驚きがあまりなく、「あ、そうなんだ…」くらいのテンションの驚きにしかならなかった。

探偵役のコンビは非難されているようなキャラ設定には感じず、自分は普通に楽しめたが、自分がミステリーに1番求めている驚きの振り幅は少なく、犯人にしても何となく想像がつくし、動機もう~ん…これで殺人するかね?という感じ。

まあ比較に出す作品が偉大すぎただけで、作品として面白かったのだが、自分は驚き控えめで星3。

2021年10月7日

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読書状況 読み終わった [2021年10月7日]
カテゴリ 推理小説

ミステリ小説として評価の高いハサミ男。
前評判の高さから叙述トリックに騙される事を期待して読んでみたが、結果やはり騙された。

とはいえ、叙述トリックの内容は性別誤認トリックで、それが発覚した時の驚きはあるものの、衝撃度は低めだった。

そもそも「医師」という妄想人格(多重人格)のような設定は話がややこしくなるだけで引用の内容もよくわからなくて退屈だったし、1番に主人公の自殺癖のせいで危機感が無くなってしまっていたように思う。
こういう犯人視点の場合、いかにして警察に捕まらないか試行錯誤をしながら、捕まるか捕まらないかのスリルが楽しみの一つだと思うのだが、主人公は毎週自殺未遂をしていて、いつ捕まってもいつ死んでも良いというキャラクターではそのスリルが全くなくて、その点が興醒めした。

わたしが女性である事のヒントは散りばめられており(全く気付かなかったが)、真犯人も意外な人物で驚かされたが、叙述トリックの衝撃の弱さと最後の捻りもないまま物語も終わり、上手さはあるものの、勿体ない面も感じられた作品だなと思った。

2021年4月18日

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読書状況 読み終わった [2021年4月18日]
カテゴリ 推理小説

ミステリー小説を探していたら何かのお勧めに出てきたので読んでみた。いわく「イヤミス」と呼ばれるジャンルらしく、読んだ後に「嫌な気分になるミステリー」の略(知らなかった)。

遺書から始まるお話で、ミステリーものを連想していたが、内容は女子高生の青春物語に「死」や「因果応報」といったテーマが結びついている感じ。

テーマの割には重い雰囲気でもなく読みやすくて、最後にちょっとどんでん返しがある。

お話としては読みやすくて良くも悪くも女子高生というものを表しているのだが、因果応報を受ける登場人物達に対して主人公である2人にはそれが適用されず、自分達の因果の結果に気付いてもいない辺りが、それもまた女子高生という事なのか。

勝手にミステリーものと思って読んだのだが、ミステリーというよりは上手に設定を作った青春物語という印象で、イヤミス感もそんなに感じなかった。

2021年4月5日

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読書状況 読み終わった [2021年4月5日]
カテゴリ 小説

冒頭にまずノンフィクションの原稿云々のくだりがあり、この小説自体がフィクションなのかノンフィクションなのかわからないまま読み始めた。
実際は取材の原稿という体のノンフィクション風小説。

主人公はルポライターで、過去のある心中事件の生き残りの人物を取材しながら事件の真相を追っていくのだが、基本的に主人公視点の考察やインタビューを記事にしながら時間が流れていて分かりやすい。取材を進めていく雰囲気がリアリティを醸し出しており、話の内容も興味を引かれてグイグイ物語に入り込め、文章も読みやすいので遅読の自分でもあっという間に読了した。

徐々に真実が明らかになっていく形かと思いきや、そこに叙述トリックも絡んで、途中から取材対象者は既に死んでいる事も明らかにされる(これはヒントがわかりやすくて薄々勘づいたが)。

しかしこれだけでは終わらずホラー色も交えて2転3転した後の最後の一文まで騙される事になり、どんでん返し系が好きな自分はとても楽しめた。
細かい仕掛けも随所にあり、読後にググって気付いたのだが名前のアナグラムもヒントになっていたりする。

本格ミステリー好きな方は好みが別れるようだが、自分のようなライトなミステリー好き読者はこういった2回読みたくなる系の作品は素直に楽しめた。

2021年3月28日

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読書状況 読み終わった [2021年3月28日]
カテゴリ 推理小説

麻耶雄嵩2冊目。神様ゲームが自分にはイマイチだったのだが、今回も世間の評価ほど手放しで讃える感じではなかった。

最初から誰視点?という語り手に怪しさを感じつつ、存在感の最も薄い長崎が真犯人である事に大したドラマを感じなかった。
前日に観たアガサ・クリスティの方が身近な人が犯人で衝撃があったのでギャップが凄かった。

ベタベタなクローズドサークルで雰囲気は出ていたが、事件も最初の犯行の後が続かずで中ダレした感も。

終盤の盛り上がり方は良かったし、読者は知ってるのに登場人物は知らない松浦の性別という逆叙述トリック的な試みは面白い。

いや面白いのは面白かったんだけど、なぜ諫早は自分の彼女を?とか最後に生き残ったのは誰?とか、どうもこの作家のモヤモヤを残す感じは自分には合わないのかも。

2021年3月22日

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読書状況 読み終わった [2021年3月22日]
カテゴリ 推理小説

これは賛否両論分かれるな~という作品。
読後のレビューを見てみると、思いの外称賛が多い事にビックリした。

結論は読者の解釈に任せるというスタンスなのだろうけど、ちょっと投げっぱなしすぎるのでは。

驚かせる意図であれば、確かに最後驚かさせられたが、そこに至る(母親犯人ケース)伏線は触り程度で、???しか浮かばない。もう少し納得できる動機なり伏線なりがあれば、理解しやすいのだが…これがこの筆者のスタンスなのか?(麻耶氏初読みなもので)

子供向けに出された作品(色々と子供にはあまりお勧め出来ないが)との事でサクサク読めてそれなりに面白かったのだが、神様の正体もモヤモヤ、真犯人にもモヤモヤで読後の消化不良感が否めなかった。

2020年5月2日

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読書状況 読み終わった [2020年5月2日]
カテゴリ 推理小説

ミステリ好きには有名なこの本、かなり古い作品にも関わらず未読だったので、コロナ自粛のこの機会にと購入。

安孫子武丸さんと言えば、ゲームのかまいたちの夜のシナリオライターで初めてその名前を耳にした覚えがある人。かまいたちがツボだったのでけっこう期待度は高かった。

そして叙述トリックはそこそこは読んできたので、騙されまいと身構えて読み始めたのだが、結果やはり見事に騙される。

冒頭から犯人がわかり、果たしてどのようなからくりがあるのか、かなり斜に構えていたのだが、的はずれな推理に終わった。内容もグロ要素が強めだが特に気にならず、ぐいぐい読み引かれていった。

そして最後のページでの衝撃。
「ん…?…どういう事…?」としばらく時が止まり、考え込んだ挙げ句、「そういう事かーっ!!」と頭の中がグルリと回りました。
この感覚は「十角館の殺人」のあの一行以来かもしれない。そういえば十角館の綾辻行人氏は安孫子武丸氏の先輩との事。

もう一度読み返すと、確かにきちんと伏線のようなものは張り巡らされており、フェアでいて2度楽しめる仕様になっている。

面白かったし、見事に騙された感覚も読後の余韻が残ってマル。
グロ苦手な人以外はお勧め。

2020年4月23日

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読書状況 読み終わった [2020年4月23日]
カテゴリ 推理小説

東野作品は容疑者Xから入ったのだが、何かでお薦めされていて目に留まった今作。

劇団のメンバー達による、クローズドサークル内での、本当の殺人事件か芝居かわからない状態でストーリーが進むという奇妙な構造。

最終的にはもう一段階の芝居も加わっていたという真実で、設定としては凝っている印象。

なのだが、どこまでが芝居なのかわからないというモヤモヤ感が、殺人の恐怖感を打ち消してしまっていて、最後までミステリー特有のドキドキが無かった。

面白くない事はなかったのだが、犯人や動機も何となく読めるし、可もなく不可もなくといった印象の作品。

2019年10月21日

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読書状況 読み終わった [2019年10月21日]
カテゴリ 推理小説

小学生の娘が読めないから先読んでと渡された。
説明の必要もない誰でも知ってる夏目漱石の本ながら、恥ずかしながらキチンと読んだことが無く、いい機会だと思い手に取った。

内容は、赤シャツら、大人の汚い権力に立ち向かう真っ直ぐな気性の坊っちゃんの物語。
誰もが大人になるにつれ、長いものに巻かれる事を覚えていくなか、不器用で最後まで己を貫き通す主人公は、どこか自分の代弁者としての爽快感を感じさせてくれる。

最後は自分を慕ってくれる清の元へ戻り、それからの人生こそが、坊っちゃんにとってお金や権力のしがらみのない本当の人生だったのだろう。

現実と理想の狭間で色々考えさせられるお話。
古い言葉が入っているので、小学生の娘には少し難しかったのかも。

2019年5月17日

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読書状況 読み終わった [2019年5月17日]
カテゴリ 文学

森博嗣の有名なデビュー作だが未読だったので読んでみる。
キャラの立ち方は良かった。主人公犀川と萌絵のコンビと天才真賀田四季。これからの続編に続いていく主要キャラの個性はインパクトがある。
そして第1の殺人シーンのおぞましい雰囲気と衝撃も印象的。

トリックは手が込んでいるようで危なっかしい点もあり、トリックはわからないまでも犯人や入れ替わりは想像できたので、あまり驚かされる事はなかった。

哲学的な話も面白いが、少し冗長にも思えたのと、犯人の予測がある程度ついたので☆3。
それでもこういうクローズドサークルものはやはり面白い。

2019年5月12日

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読書状況 読み終わった [2019年5月12日]
カテゴリ 推理小説

ボリュームは少なめだったが、ところどころに参考になるポイントがあった。

2019年4月11日

読書状況 読み終わった [2019年4月11日]
カテゴリ マーケティング

Kindleアンリミテッドにあったので本かと思ったら12ページほどの少量の内容で、個人事業主であれば誰でもわかる内容の事しか書いていなかった。
ググってどこかの詳しいブログでも見ている方がまだよいかも。

2019年3月31日

読書状況 読み終わった [2019年3月31日]
カテゴリ 専門分野

たくさんの事例が書かれていたが、総じて言えるのは、「何があっても子供の側に立ち、理解者となってあげること」。
子供から「この人だけは絶対自分の味方」と思われる信頼が大切なのだと思った。

2019年3月30日

読書状況 読み終わった [2019年3月30日]
カテゴリ 教育

元リクルート社フェロー(研究職に与えられる称号)。
先にどこかで知っていた、「1/100×1/100×1/100=一万人分の1のレアカードになる」の公式のルーツはこの人のこの本だと読んでから知った。

方向性のタイプを
1.社長タイプ
2.自営業タイプ
3.公務員タイプ
4.研究者タイプ
の4つに分けて、それぞれの分野で1万分の1になる方法を教えてくれる。

自分の方向性を自覚できている人は、そのタイプ別のアドバイスを実践する事で1%の人間になれる道しるべを示している。細かい具体例は少ないが、大まかな指標と方向性を参考にするといいと思う。

2019年3月23日

読書状況 読み終わった [2019年3月23日]

内容が薄すぎる。自社だけのウリやニッチを狙うなど経営者であれば当たり前に知ってるような事ばかりだった。

2019年3月18日

読書状況 読み終わった [2019年3月18日]
カテゴリ マーケティング

ホリエモンの本はたくさん読んだが、言っている事は終始一貫していると思う。
この人の強みは他人を気にせず「まず自分」という行動が出来るという事で、日本人にはまずここに大きな壁がある。
回りを気にせず会議中にスマホを見ながら参加するというのはなかなか敷居が高い。が、そこまでするぐらい周囲の目など気にするなと言っているのだろう。確かにそのマインドがあれば、他人に遠慮せず自分の思い通りに行動出来るので結果はついてくると思う。
我の強い人は仕事で成果を挙げる傾向が高いが、つまるところ、そのマインドを持てるか否かが本書をいかせるかどうかの分かれ目であると思う。

2019年3月17日

読書状況 読み終わった [2019年3月17日]

著者は永江一石さん。氏の書き続けている過去のブログを集めて電子書籍化したものだが、自分が一番更新を楽しみにしている人でもある。
とにかく読んでいて面白いし勉強にもなる。

内容が5、6年前のものだっただけにタイムリーではなかったのだが、読んでいてとにかくこの人を見ていると、まずは極めるという事が大事と思わせられる。その上で練りに練った発信を休まず続けて今の地位に着いたという事。やはり近道はない。
ブログの運営方法等も専門家なので参考になるし、毒を交えて書いてあるのもスパイスが効いていていい。

2019年3月13日

読書状況 読み終わった [2019年3月13日]

我が家の勉強嫌いの子供達に使えるかなと手にした本。勉強は嫌々やっても伸びないので、いかに楽しく「学習」ならぬ「楽習」させるかという内容。
子供に楽しく勉強してもらうための工夫の小ネタがつまっている。
10マス計算や、勉強時間を細かく分ける勉強のユニット化などやってみようと思えるものがあった。
基本的には大人も一緒になってクイズ感覚で楽しくやると 子供は勉強とは思わず勉強が好きになっていく。つまづいたら簡単な問題を繰り返して自信をつけさせる。

2019年3月7日

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読書状況 読み終わった [2019年3月7日]
カテゴリ 教育

タイトルそのままに、「筋トレをするとどれだけのメリットが得られるか」に終始した本。

軽く挙げるだけで、
・カッコよくなり自信がつく
・メンタルも向上する
・健康寿命を伸ばし、ガンや糖尿病のリスクも低下する
・何歳からでも可能
・自信と集中力が上がるのでビジネスでも成果が上がる
といったメリットを生むとの事。
これら全てにエビデンスがあるので、確かに読後、筋トレやった方が絶対いいよね!となった。(元から始めるつもりで本書を手に取ったが)

世のエグゼクティブや社長さん達も忙しい時間をわざわざさいて筋トレしてる人が多いのは、それ以上のメリットがあるからこそ。

筋トレ男が対話形式で教えてくれるので読みやすいのも○。

2019年2月27日

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読書状況 読み終わった [2019年2月27日]
カテゴリ 専門分野

集客のための具体的な方法が数多く書かれていて、根拠もそれぞれに伴っていたのでとても参考になった。

自分はサロンとは異なるビジネスだが、チラシでの集客という本の内容なのでサロンと関係なくても普通に使えるアイデアばかり。

難しい内容もなく、誰にでも実践できるものだと思う。

2019年2月25日

読書状況 読み終わった [2019年2月25日]
カテゴリ how to 本

Kindleアンリミテッドで目に留まり読んでみたが
単純に量が少なすぎる。内容はよくある内容で目新しいものはなかった。タイトルにひかれて読む読み手の求めるものとは内容にズレがあるような気がする。電子書籍のみのものはこういうパターンが多いのかも。

2019年2月24日

読書状況 読み終わった [2019年2月24日]
カテゴリ マーケティング
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