にょろの本棚

読んでいる途中だが、とても良書。
熱くなりすぎる私には薬。
子育ての原点にも立ち返らせてくれる。

当たり前のことなんだけど､聞き古したことなんだけど出来てないんだなあ…再確認。

指導者にも是非読んで頂きたい。

子供にはヘッドの練習させないで下さいね。
父ちゃん読んで！！ほんとに読んで！

体幹トレーニングの本。DVDつき。全編カラーの長友選手の写真で､体幹トレーニングの解説書。姿勢をよくする、ダイエット､腰痛…キック力を上げる､ブレない体をつくる等､鍛えたい所別にサッカーをやる人､やらない人にもわかり易く､役立つように作られてます。

「お母さん長友トレーニングで痩せるんだ〜付き合ってくれる？」
「おお〜いいよ〜いくらでも付き合うよ〜♡」
と長男もノリノリで親子で１週間。
産後のお腹も少しは引き締まったか…な。

てか､買ってきた父ちゃんが少しはやったらいいのに…父ちゃんに預けといたら完全に積ん読だわ。

最終的に全てにおいて強いのは衣食住をきちんとできる人。
なかなか実践はというとうまく行ってないのが自分の現状…
うなずける、感動する、ちょっと泣ける箇所がたくさんあってとても興味深く読めました。

「あせってはいけません。牛のように図々しく進んでいくのが、大事です」

原田先生が大好き♡

かなりホラーな大人の絵本。
幼児には与えないでください!!
もう…怖いわ…

柔らかいタッチの可愛らしい絵柄ながら、なかなかインパクト大なラストが癖になります。それはおともの皆さんもオドオドするでしょう…。
それでも、しゃなりしゃなりとおひめさまの恩行列は続きます。

文章のリズムが気持ちよく、音読するのに良いみたい。

不思議なアヒルが生まれるコロサックダックから、作業員のワニと逃げ出した子アヒルの冒険と友情の物語。

「あらしのよるに」ほど切なくないし、食物連鎖でいえば矛盾するんだけどハッピーエンドなのでヨシ…らしいですよ。

ザリガニの写真満載。ハサミの上に乗っかっている小さな赤ちゃんザリが可愛いです。…ちー曰くハサミのぼちぼちは気持ち悪い…だよね（笑）

冷蔵庫に残りがちな調味料やスパイス、食材を使ったお料理を紹介してある料理本。

ちょっとしたアイディアでどんどん広がるのが料理の楽しさ。楽ちんな感じのゆるーいタイトルと、気取らないデザインがすごく好きです。

願わくば復帰されますことを強くお祈りして星五つ。

戦後日本復興を支えた気骨溢れる人々。
彼らに恥ずべき日本、自分になってはいないか…
改めて心に問う機会を与えてくれる作品。

「永遠の0」の宮部さんが通りすがります。

書店でザッと見。凄すぎる。インパクト大！
意外と好きなんだこういうの…って自分でびっくりした。馬鹿馬鹿しい、と言っては失礼なんだけど、笑えるほどの馬鹿馬鹿しさって、素晴らしいじゃあないですか！！
よしながこうたく氏の絵本は「おふろ大好きぷっぺ」も好き。

自分自身がかなり「せんたくかあちゃん」なので…もう大好きでおす。なんでもかんでも洗濯して、ずら～っと干すのはお母ちゃんも、子供たちもなんだかすっきり満足なのです。「こんなものも！あんなものも！」とたくさんの洗濯物を一個一個眺めるのも楽しい。そして、子供たちのこわ～い雷様まで洗濯しちゃうかあちゃん！！やっぱり最幸！最強！なのです。

表紙と内容の一致が素晴らしい！

原田先生の「個人戦は団体戦」の言葉の意味が、凄くよくわかる。
立場の違いあれど、互いを思いあう気持ちが本当に熱くて、温かくて…。みんなの成長がこれからも楽しみです。

何故乗るの？そんなところになんで乗るの？
猫飼ってる身なので、普通ここまでじっとしてないでしょ！？な衝撃と…でもアルかもしれない…とくすくす笑ってしまう説得力と、
すぐ家に帰ってやってみたくなる衝動がたまらない。
ほっこり脱力系にゃんこ写真集。

秋です…年末の大掃除の心構えに…。
遊びすぎた夏を反省しつつ、家と一緒に心も整えなければ…なんちゃって。

大正時代の怪しげな雰囲気と魅力的な登場人物たちがいい。

多作な作家さんだから、他の作品も楽しみ。

ウルトラマンありがとう。

ウルトラマンメビウスの世界そのもの。
もっと硬い感じをイメージしていたのだが、すんなり入り込めた。

子供の頃ウルトラマンを見ていて、最近子供とウルトラマン帰りを
した主婦にも十分面白いのが凄い。
純粋で優しくて、電車やメロンパンや年賀状に興味をもつメビウス
が子供みたいで可愛い。

ウルトラマンを知っててよかった。
朱川湊人が好きでよかった。
本を読むのが好きでよかった。

「どうしてウルトラマンは、そこまでして人類を助けてくれるのだろう。
人類にそこまでの価値を彼らは見出してくれているのだろうか…」
そんな私の疑問は奢ったものの考え方しかできない証拠と反省。
「幸福の王子」素敵な解釈です。

昨年末くらいから、「ひつじのショーン」にはまっている子供達。その前にやっている「おさるのジョージ」の絵本に興味を持つのは必然か（笑）岩崎良美さん調で読んでみました。

普段あまり読みつけないジャンルなので、花子さんでもう怖すぎ。
その後の２編はグロく、顔をしかめながら悶絶しつつの読書。
なので、最後の一遍はとても爽やかに感じてしまったけれど、子供時代特有の自意識過剰や無駄なプライドだとか、浅はかさだとか…なんだか痛々しいのね。でも、不思議と閉塞感がないので、凄く読みやすかった。

主婦のための手帳術！！主婦に小さな手帳は足らない襷だと、日々感じていたことを書いているので納得。「大人には自分をご機嫌に保つ義務がある」というのには大きく共感した。今現在、昨年末に買ってしまった手帳がもったいなくて、大判に変えられずにいる自分（だめじゃん）キッチンのカレンダーにガンガン付箋を貼って、一日の終わりに手帳と反省会をしております。本職のゆるべジ料理とともに注目！

猫好きにお勧め。桜とにゃんきっちゃん、落ち葉に埋もれるにゃんきっちゃん、背表紙ののび～るにゃんきっちゃんどれも可愛らしい。岩合光昭さんの動物写真の絵本はどれもお勧め。

シリーズは３歳のちーでも無理なく読めて嬉しそう。あかちゃんの色々な「したものだ」にふたりとも大うけ。母も君達もこうだったよね～と感慨深く色々と思い出したり。

隠れたカメレオンを探すのが楽しい絵本。
カメレオンてこんなだっけ？な絵が面白い。