ロジャー・ゼラズニイのおすすめランキング

ロジャー・ゼラズニイのおすすめランキングのアイテム一覧

ロジャー・ゼラズニイのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『20世紀SF 3 1960年代 (河出文庫 ン 2-3)』や『光の王 (ハヤカワ文庫SF)』や『伝道の書に捧げる薔薇 (ハヤカワ文庫 SF 215)』などロジャー・ゼラズニイの全48作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

20世紀SF 3 1960年代 (河出文庫 ン 2-3)

188
3.70
クラーク 2001年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「砂の檻」J・G・バラード(ニュー・ワールズ1962年6月号) 「結晶世界」や「旱魃世界」にも通じる空気感。砂に覆われた地で取り残され生きる男女。しかしそ... もっと読む

光の王 (ハヤカワ文庫SF)

184
3.49

感想・レビュー

見事に神話や伝説がSFと融合されていた もっと読む

伝道の書に捧げる薔薇 (ハヤカワ文庫 SF 215)

161
3.79

感想・レビュー

ディレイニーと並ぶアメリカン・ニューウェーブSFの代表格の作家の最盛期作品を集めた短編集ですが、この甘々な邦題に辟易してこれまで手が出ずじまい。でも気には... もっと読む

わが名はコンラッド (ハヤカワ文庫 SF 178)

122
3.33

感想・レビュー

人類自らの3日間戦争で荒廃した地球を博物館的な観光地にしようとベガ人が土地を買い付けに来ているなか、奴らの自由にはさせないぞと抵抗する伝説の英雄コンラッド... もっと読む

虚ろなる十月の夜に (竹書房文庫)

101
3.79

感想・レビュー

ゼラズニイの遺作。 クトゥルー神話とハロウィンをネタにしたこんな本を書いていたのか! いろんな魔物が出てくるけど、そのパートナーになっている動物たちが中心... もっと読む

アンバーの九王子 (ハヤカワ文庫 SF 316 真世界シリーズ 1)

90
3.95

感想・レビュー

シリーズの名前はよく聞くのに読んだことがなかったので、手を出してみた。感覚的な描写が多く、いまいち絵が浮かばないけれど、リーダビリティはすごかった。気にな... もっと読む

地獄のハイウェイ (ハヤカワ文庫 SF 64)

79
3.68

感想・レビュー

中学の頃に読んでピンとこなかったゼラズニィ。 最近なぜか思い浮かび再チャレンジ。なかなか面白いではないか! 3日間戦争によって放射能に汚染された結... もっと読む

光の王 (ハヤカワ文庫 SF 625)

70
3.88

感想・レビュー

癖強いな〜ゼラズニー。あるときは短く、あるときは長台詞(しかも激しく戦っている時に。笑)一人の体の中で二つのキャラクターが激しく戦っているけれど、外から見... もっと読む

地獄に堕ちた者ディルヴィシュ (創元推理文庫 686-3)

64
3.92

感想・レビュー

ディルヴィシュ・シリーズは、おそらくはSF作家として 名高いであろう、ゼラズニイが長年にわたり少しずつ発表 してきたヒロイック・ファンタジー。短編集で... もっと読む

魔性の子 (創元推理文庫 686-1)

59
3.63

感想・レビュー

原題:Changeling (1980年) もっと読む

キャメロット最後の守護者 (ハヤカワ文庫 SF 553)

50
3.64

感想・レビュー

ゼラズニイ好きにはもってこいの短編集 表紙   7点空山 基 展開   7点1980年著作 文章   7点 内容 685点 合計 70... もっと読む

燃えつきた橋 (ハヤカワ文庫 SF 461)

44
3.67

感想・レビュー

他の惑星をテラフォームして人類の居住地を広げるアイデアは古くからありますが、この作品では宇宙人が地球に対して行い、なおかつその手段は環境へ大きく影響を与え... もっと読む

混沌の宮廷 (ハヤカワ文庫 SF 458 真世界シリーズ 5)

42
3.80

感想・レビュー

読んでおかねばならなかったファンタジー、長年の懸案であった真世界シリーズを読破することができた。 見事に引き込まれページをめくる手が止まらずあっとい... もっと読む

われら顔を選ぶとき (ハヤカワ文庫 SF 620)

40
3.20

感想・レビュー

とちゅうからほとんど読み飛ばしてしまった 表紙   6点渡部 隆 展開   2点1973年著作 文章   2点 内容 100点 合計 ... もっと読む

オベロンの手 (ハヤカワ文庫 SF 448 真世界シリーズ 4)

40
4.07

感想・レビュー

状況が、一段階上の次元の問題になってきた。真世界のはずのアンバーに、まさかさらに「真アンバー」が出てくるとは。再構築か修復という対立が明示され、クライマッ... もっと読む

イタルバーに死す (ハヤカワ文庫 SF 480)

37
3.50

感想・レビュー

続編がいくらでも書けそうな登場人物    表紙   5点渡部 隆 展開   7点1973年著作 文章   7点 内容 685点 合計 ... もっと読む

ロードマークス (1981年) (サンリオSF文庫)

37
3.22

感想・レビュー

楽しく読み進めていって、最後はどういう話なのかよく分からない。巻末の解説によれば、安田均が「SF宝石」のコラムで「よくわからないながらも、ひょっとしたらす... もっと読む
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