ローレンス・ブロックの新刊情報

プロフィール

ローレンス・ブロック Lawrence Block
1938年、ニューヨーク州生まれ。20代初めの頃から小説を発表し、100冊を超える書籍を出版している。
『過去からの弔鐘』より始まったマット・スカダー・シリーズでは、第9作『倒錯の舞踏』がMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長篇賞、
第11作『死者との誓い』がPWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)最優秀長篇賞を受賞した(邦訳はいずれも二見文庫)。
1994年には、MWAグランド・マスター賞を授与され、名実ともにミステリ界の巨匠としていまも精力的に活動している。

「2020年 『石を放つとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ローレンス・ブロックの新刊情報のアイテム一覧

ローレンス・ブロックの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2022年12月15日発売『短編回廊 アートから生まれた17の物語 (ハーパーBOOKS)』や2021年5月26日発売『短編回廊 アートから生まれた17の物語』や2021年5月26日発売『短編回廊 アートから生まれた17の物語』などローレンス・ブロックの全117作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

短編回廊 アートから生まれた17の物語 (ハーパーBOOKS)

132
2.57

感想・レビュー

祝文庫化 短編回廊 アートから生まれた17の物語 | ダ・ヴィンチWeb https://ddnavi.com/book/4596552150/ 短編... もっと読む

短編回廊 アートから生まれた17の物語

244
3.69

感想・レビュー

ある絵(あるいは、一部、彫刻のような美術作品)をモチーフにした短編小説を17人の作家に書いてもらい、それを1冊の本にまとめあげるというコンセプトに基づいて... もっと読む

短編画廊 絵から生まれた17の物語 (ハーパーBOOKS)

319
3.72

感想・レビュー

ローレンス・ブロック・編『短編画廊 絵から生まれた17の物語』ハーパーBOOKS。 名画家エドワード・ホッパーの17枚の絵画をテーマに17人の文豪たちが... もっと読む

石を放つとき (マット・スカダー・シリーズ)

72
3.91

感想・レビュー

本当に久々のマット・スタガーもの。もう新作は出ないものだと思い込んでいたので、本屋でこの新作を見つけた時は、すごく嬉しかった。 前作は「償いの報酬」という... もっと読む

短編画廊 絵から生まれた17の物語 (ハーパーコリンズ・フィクション)

483
3.48

感想・レビュー

1882年に生まれ、1967年に亡くなった、エドワード・ホッパーというアメリカの画家の17の作品を題材にして、17人の作家が、それぞれの絵に対しての短編物... もっと読む

泥棒はスプーンを数える (集英社文庫)

95
3.50

感想・レビュー

「ALLB」と記されたマニラフォルダーに包まれていたのは、フィッツジェラルドの最初の手書き原稿。匿名と思しきミスター・スミスに依頼され、難なく盗み出した泥... もっと読む

獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

46
4.08

感想・レビュー

読み終わるのがもったいなくて残しておいたマット・スカダーシリーズを久々に読む。探偵の元に調査の依頼が来る、探偵が調査を始める、街を歩く、人に会って話をする... もっと読む

殺し屋ケラーの帰郷 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

94
3.54

感想・レビュー

殺し屋ケラーシリーズ五作目。2014年以降、続編がないことから一旦完結したと認識している。 伊坂幸太郎さんが、「ケラーシリーズは、エンジンを積まないグラ... もっと読む
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