星川淳の新刊情報

プロフィール

作家・翻訳家。インドやアメリカで自学の道を歩み、82年より家族と屋久島で”半農半著”の暮らしを続けた。現在は国際環境保護団体グリーンピースジャパン事務局長。

「2006年 『どうして勉強するの?お母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

星川淳の新刊情報のアイテム一覧

星川淳の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年11月27日発売『地球生命圏 新装版』や2020年7月3日発売『存在の詩』や2019年10月12日発売『チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み (フェニックスシリーズ)』など星川淳の全57作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

存在の詩

28
4.25
OSHO 2020年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドの哲人、OSHOの講話録。東洋思想のエッセンスを分かりやすく説いた本と解釈してます。僕の中には、読んでいると身体が冷える本と温かくなる本があるのです... もっと読む

調査報告 チェルノブイリ被害の全貌

54
3.83

感想・レビュー

福島医大蔵書検索/震災関連コーナーにあります http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?ta... もっと読む

イマジン9: 想像してごらん、戦争のない世界を。

20
3.63
星川淳 2007年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現在の国連憲章が、広島、長崎に原爆が落とされる前に作られていた事実を知って、驚いた。その分、日本国憲法の前文と9条は、さらに輝いて見えた。 もっと読む

日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか (幻冬舎新書 ほ 1-1)

69
3.04
星川淳 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

捕鯨反対のグリーンピースの立場にありながら、個人の立場から論争の決着を図ろうとする以下のような姿勢も示している。 ・捕鯨反対側の「1頭たりとも殺させ... もっと読む

パックス・モンゴリカ: チンギス・ハンがつくった新世界

62
3.90

感想・レビュー

目からウロコというか・・覚醒せよ! ・モンゴル人にとっての唯一の神は、地平線から地平線まであまねく四方に広がる<久遠の蒼穹>だった。神はすべての大地を統... もっと読む

暴走する文明: 「進歩の罠」に落ちた人類のゆくえ

25
3.63
ロナルド・ライト 2005年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文明は常に定常的に進化するわけではなく、退化することもある。それは戦争や自然災害、疫病ばかりでなく、農耕や灌漑や放牧や都市化、工業化などなどの理由からも起... もっと読む

魂の民主主義: 北米先住民・アメリカ建国・日本国憲法

35
3.69
星川淳 2005年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今現在もアメリカの中にイロコイ族の領土が在り、そこでは合衆国憲法第6条によって守られている治外法権が認められている。イロコイ連邦のパスポートが有効であり入... もっと読む

イラク戦争-ブッシュ政権が隠したい事実: 元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言

17
3.60

感想・レビュー

技術力を保持していたということは、もし誰も見ていなければ、イラクにそれができたであろうという意味。あらゆる設備、施設、研究成果を失って、彼らはゼロから出発... もっと読む

水路アメリカ横断8500キロ-西へ

2

感想・レビュー

当然ですが、アメリカは本当に広い国だと感じました。 だって国内の水路だけで8500キロメートルもあるんですから。 もっと読む

小さな国の大いなる知恵

19
3.80

感想・レビュー

アメリカ合衆国の中に存在するネイティブアメリカンの独立国、イロコイ連邦。 私達とも遠い祖先を同じにしているかもしれない、イロコイの人々への興味はつきませ... もっと読む
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