猪俣美江子の人気ランキング

猪俣美江子の人気ランキングのアイテム一覧

猪俣美江子の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『23段階の闇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『恋人はミステリアス (ハヤカワ文庫 YR 1-19 スイート・ヴァレー・ハイ 19)』や『ウィンダム図書館の奇妙な事件 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)』など猪俣美江子の全60作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ウィンダム図書館の奇妙な事件 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)

15
4.50
ジル・ペイトン・ウォルシュ 電子書籍 2022年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリスのカレッジの図書館での殺人事件。学寮付き保健師のイモージェン・クワイが医療の心得もあるし、ほとんどの学生とも面識がある立場を生かして探偵役をつとめ... もっと読む

フェアリー・テール 下 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-11)

38
4.33

感想・レビュー

ダークファンタジーが好きだ。影、陰翳、裏側、80年代ダークファンタジーの名作。この恐怖、このドキドキからのいい感じのラストまで。この本は良い子のためのお伽... もっと読む

夢の破片(かけら) (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1762)

25
4.17
モーラ・ジョス 2004年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリスの古く大きな屋敷で留守を預かる老女の元に、社会に適応できない中年男性と、出産間近の未婚女性がやってくる。疑似家族のような幸せに浸る3人の日々が、破... もっと読む

十三人目の審判 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

1
4.00

感想・レビュー

「物的証拠」に続いて、レスクワの本に挑戦しています。「裕福な医師とその息子が殺された。容疑者として被害者の妻が逮捕されるが、アリバイはあやふやで無罪の可能... もっと読む

十三人目の審判 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

1
4.00

感想・レビュー

11年前に日本で紹介された作品ですが、今回、読んでみて、レスクワのストーリーテラーぶりに舌を巻きました。R・N・パタースンのある作品のように社会派的な展開... もっと読む

目は嘘をつく (ミステリアス・プレス文庫 76)

40
3.86

感想・レビュー

注意深く、慎重に、 よーく考えながら、 最初から読んでください。 読み終わってから、以下の点、自問しましょう。 本当に、きちんと、読んでましたか? もっと読む

触手 下 (ハヤカワ文庫 NV ウ 9-2)

39
3.85
猪俣美江子 1988年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1986年発表作。病人に触れるだけでどんな難病も一瞬で治す「癒しの力」を手にした名も無き医師の昂揚と苦悩を描いた秀作。 物語終盤で、主人公アラン・バ... もっと読む

別れない女 (ハヤカワ・ミステリ 1590)

9
3.67

感想・レビュー

001.初.元ビニカバ、帯付。 2010.12.20.鈴鹿BF もっと読む

触手 上 (ハヤカワ文庫 NV ウ 9-1)

42
3.60

感想・レビュー

ナイト・ワールド・サーガ3作目。 もっと読む

汚れなき女 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

6
3.50

感想・レビュー

女性弁護士ものとは言うものの、法廷シーンはほぼ無く、事件の描写と恋愛描写が核となっている。 そういった意味ではちょっと期待はずれだったかも。 しかもシ... もっと読む

ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)

5
3.50
ジル・ペイトン・ウォルシュ 電子書籍 2023年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イモージェン・クワイシリーズの第2作目。イモージェンの友人であり下宿人であるフランが、とある数学者の伝記の執筆を依頼されたものの、どうやらその仕事は訳あり... もっと読む
全60アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×