猪俣美江子の新刊情報

猪俣美江子の新刊情報のアイテム一覧

猪俣美江子の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年10月20日発売『ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)』や2023年10月19日発売『ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)』や2022年11月30日発売『ウィンダム図書館の奇妙な事件 (創元推理文庫)』など猪俣美江子の全60作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)

5
3.50
ジル・ペイトン・ウォルシュ 電子書籍 2023年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イモージェン・クワイシリーズの第2作目。イモージェンの友人であり下宿人であるフランが、とある数学者の伝記の執筆を依頼されたものの、どうやらその仕事は訳あり... もっと読む

ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)

157
3.36

感想・レビュー

シリーズ第二弾。 ケンブリッジ大学のカレッジ・ナース(学寮付き保健師)・イモージェンの家に下宿する学生・フランが、担当教授のゴーストライターとして、... もっと読む

ウィンダム図書館の奇妙な事件 (創元推理文庫)

701
3.43

感想・レビュー

児童文学から、ドロシイ・L・セイヤーズの遺稿を完成するなど、業績を残しているジル・ペイトン・ウォルシュのミステリ第1作。 1992年が舞台で、1993年... もっと読む

ウィンダム図書館の奇妙な事件 〈イモージェン・クワイ〉シリーズ (創元推理文庫)

15
4.50
ジル・ペイトン・ウォルシュ 電子書籍 2022年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリスのカレッジの図書館での殺人事件。学寮付き保健師のイモージェン・クワイが医療の心得もあるし、ほとんどの学生とも面識がある立場を生かして探偵役をつとめ... もっと読む

大忙しの蜜月旅行 (創元推理文庫)

85
3.35

感想・レビュー

新聞記者を撒き、のんびりハネムーンを過ごそうとした、ウィムジイ卿とハリエット。 ところが、滞在先の地下室で、遺体が発見されて……。 シリーズ第11... もっと読む

ホワイトコテージの殺人 (創元推理文庫)

106
3.00

感想・レビュー

ミステリ。 キャンピオン氏は登場しない非シリーズ作品。 一応、W・T・チャロナー警部がキャンピオン・シリーズの作品にチラッと登場するらしい。 『窓辺... もっと読む

雪と毒杯 (創元推理文庫)

160
3.44

感想・レビュー

オペラ界の大御所歌姫アントニアの臨終を看取った関係者一同8人はチャーター機での帰路の途中で悪天候の為雪山に不時着。近くの村に避難出来たが雪でその場からしば... もっと読む

領主館の花嫁たち (創元推理文庫)

49
3.36

感想・レビュー

なんと見事なゴシックホラー。いや、話はぜんぜん怖くないよ? 一族代々の花嫁が不幸に死すという呪いに、領主館の双子姉妹は抗おうとするが…というだけの筋書き... もっと読む

クリスマスの朝に (キャンピオン氏の事件簿3) (創元推理文庫)

68
3.43

感想・レビュー

文句なしにおもしろかった! 今は亡き豚野郎の事件(中編) クリスマスの朝に(短編) 豚野郎はキャンピオンの一人称で語られており、 始終ハラハラして何度も読... もっと読む

幻の屋敷 (キャンピオン氏の事件簿2) (創元推理文庫)

78
3.30

感想・レビュー

ミステリーというよりトリック、思い込みを暴く短編小説の数々。トリックを作る発想は素晴らしいものがあるが単純で短編なので残念だが面白みが欠けてしまう。「幻の... もっと読む

薔薇の輪 (創元推理文庫)

130
3.05

感想・レビュー

『招かれざる客たちの〜』で独特の濃厚ミステリー に惹かれて長編に挑戦。「障がい児の母」が売りの女優にまつわる事件。よくあるメロドラマと思いきや、またしても... もっと読む

窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)

187
3.26

感想・レビュー

英国四大女流ミステリ作家の1人、アリンガムが生み出した探偵キャンピオンの探偵譚。 短編集7編と小エッセイを収録。 なんとも古き良き時代のミステリで、つ... もっと読む

領主館の花嫁たち 【単行本版】

5
3.00
クリスチアナ・ブランド 電子書籍 2014年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジェーンエアを想定して読んだら、全然違った。いささか理不尽な感じが拭いきれないが、ゴシックの雰囲気が楽しめる所はよしとしたい。 もっと読む

領主館の花嫁たち

96
3.30

感想・レビュー

本格ミステリの巨匠クリスチアナ・ブランドの最後の長編。 謎めいた雰囲気はありますが、推理小説ではなく、ゴシック・ロマンスです。 ブロンテ姉妹の作品や「... もっと読む

マシューズ家の毒 (創元推理文庫)

102
3.44

感想・レビュー

ハナサイド警視シリーズ2作目。 家長であるグレゴリー・マシューズが突然死した!しかもどうやら他殺であるらしい…。一大事に親戚一同が大集合!となるわけ... もっと読む

紳士と月夜の晒し台 (創元推理文庫)

118
3.17

感想・レビュー

古き良き黄金時代のイギリス王道ミステリーです。驚異的な他殺体の発見から始まり、クリスティばりの人物表現とテンポの良い物語展開で黄金時代のミステリーを存分に... もっと読む

レディ・スターライト (ヴィレッジブックス F ク 3-10)

45
3.44

感想・レビュー

イフィジナイアは叔母が何者かに強請られていることを知り、犯人捜しを決意する。 しかし社交界への伝手のない彼女は、強請に応じなかった犯人が殺したと言う社交... もっと読む
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