- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040730196
感想・レビュー・書評
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軽く読めて、しかもキュンキュンします。
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漫画、アニメ、実写と観て、最後に原作小説。
それぞれ良さがあって、どれも好きです。
でも原作を読むとやはり細かな心情が分かって、どの媒体で観た作品も正解であると思えました。
何より2人に幸せになって欲しいと強く感じました。
大正ロマン、やはり好きだな。
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初めは絵に惹かれて本書を手に取ったが、主人公たちにどんどん惹かれていくような物語だった。
文章だけでも主人公たちの繊細さが伝わってきてとても良かった。続編が出ているので続きも読みたい。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1319930
オーディオブックをご利用いただけます。
図書館メインカウンターにてiPadを貸出していますので、お気軽にお問い合わせください。 -
漫画を読んで映画観て思いっきりネタバレをくらいようやく原作に辿り着きました。
ちょうど漫画で読んでいた部分が原作1巻だったので、2巻以降で映画に出てきたシーンの本家を読めるのが楽しみで全巻大人買いしました。
明治・大正時代が好きなのと、
酷い目に遭い希望を失った主人公の凍った心がどんどん溶けていくというあらすじに惹かれてました。
映画と原作は異能の描写がより濃く描かれていたので初見が漫画の私は「こんなに奥行きのあるストーリーだったとは!」と感じました。
早く映画の内容に追いつきたいです笑 -
アニメ視聴後、続きが気になり原作を読むことに。
大正時代•帝国軍などトキメク要素に加えて異能という存在。
なかなか楽しんで読めましたが主人公の境遇なんかは良くありそうな感じ。続きを読んでいくと色々広がりそうかな?というワクワクはあり。 -
恋愛もの読まないのに、装丁のイラストが素敵すぎて買ってしまった本。そして積む。アニメは放送終了してからまとめて見るつもりだからね。読むなら今しかないな一巻から。(アニメは何巻までやるのかな?)「お前は、息をするように謝るのだな」「謝るな。謝罪は、しすぎると軽くなる」と清霞に指摘されるくらいオドオドしてる美世。それだけ悲惨な人生をすごしてきたわけだけど、ラストの清霞のセリフは音声付きで聞きたいね。
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コミックの方ですでに読んでいる内容だったけれど、原作の方も。
安定の面白さと読みやすさ。文章もしっかりしていてひっかかりなく読めるのがありがたい。