本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫 た 72-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012581

感想・レビュー・書評

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  • さらっと読めはしたんだけど、ちょっと思っていたのは違った感じがした。校閲ガールはドラマでも見ていたから、読みやすかった。

  • 薄い本に8人の作家は詰め込みすぎ
    そのせいでほとんどが盛り上がらないまま何となく話が終わる
    感想も出てこないぐらい残らない

    朱野帰子「初めて本をつくるあなたがすべきこと」
    小路幸也「ラバーズブック」
    宮木あや子「校閲ガール」
    の3作は良かった

著者プロフィール

1978年福岡県生まれ、2008年『百瀬、こっちを向いて。』でデビュー。他の著書に『吉祥寺の朝日奈くん』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』。別名義での作品も多数。

「2017年 『僕は小説が書けない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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