おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 163
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475869

感想・レビュー・書評

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  • ファーストシーズン全9巻読み終わった!読みだすと気になって一気に読めてしまう感じがいい。
    キュンキュンした!!(笑)

  • おいしいコーヒーのいれ方第5巻

  • おいしいコーヒーのいれ方Ⅴ


    幸せの形を見たような気分
    明子さんとお父さんは本当に幸せそう
    もちろん勝利やほかの人々も


    なんだか雲行きが怪しそう
    星野が今後どう絡んでくるのかがとても気になる終わり方です

  • 不慣れな恋愛に一喜一憂する二人の純粋さが良いです。ちょっとずつ壁を乗り越えて強くなってゆく絆が読者の期待を裏切らないです。

  • テンポがいいよね。
    場面の切替もいいと思う。

  • まずひとこと。

    よかったね(^^)
    読んでてきゅんきゅんするねー



    そして、丈…

    お前すっきやわぁ(o^o^o)ノ


    いいキャラしてる☆

    彼がいなかったらこの話は厚みがでないよね。


    さてさて次はどうなることやら…?

  • 今回は星野との問題解決に多くの時間がかけられていた。二人は相変わらずラブラブで読んでいて微笑ましい。丈目線の話が今回は入っていて、丈を好きになったし、勝利も更に好意がもてるようになった。

  • きゅんきゅんする。
    喧嘩してたらもどかしいし、仲良かったら嬉しくなる。

  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:913.6||M
    資料ID:95050357

  •   勝利とかれんは未だにキスより先に進んでいないし、相変わらずのんびりなんだ。と一見そう見えるのだけど、実際の二人の精神面での成長はとても大きいです。どんどん大人に近づいていくのがわかります。例えば、誤解をしているかれんの母親に対しての勝利の対応。昔の勝利なら絶対にできなかったことのように思うんです。

      あれだけのことをされながら勝利を恨んだりすることなく、友情を持って勝利に接しようとするりつこは気丈だと思うし、そんな彼女には絶対に幸せになってほしいです。サイドストーリーとしてあった丈の話もとても楽しめました。こっちも読んでいて心が温かくなるような話でした。

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著者プロフィール

村山由佳
1964年、東京都生まれ。立教大学卒。93年『天使の卵――エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞をトリプル受賞。『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞受賞。著書多数。近著に『雪のなまえ』『星屑』がある。Twitter公式アカウント @yukamurayama710

「2022年 『ロマンチック・ポルノグラフィー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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