- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101247120
感想・レビュー・書評
-
藤沢周平先生の歴史ものも読みやすい!
特に密謀は好き。なんてったって兼続!!
直江兼続と石田三成の友情っぷりが感じられる作品だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全2巻(上下)。
-
2009/01/09
-
藤沢さんの直江…
凄く気になる。 -
直江兼続
-
兼続と景勝主従及びそれに仕える忍の話。
天地人よりはこちらの方がオススメともっぱらの噂。
上巻途中まで読み進めました。
なるほど、これは天地人より硬派ですね。
天地人に出てこない兼続と忍(似非くのいちではないよ)の話が読みたかったら、迷わずこちらの話の方おすすめ。
天地人と比べると、かなり密なので、肩は凝るが、読み応えは10倍くらい違う。
どちらかと言うと、
天地人←女性向(キャラものとして魅力がある意味あるので)
密謀←男性向(エロと言う意味ではない)と言う感じ。
読み終わったら改めてコメと★を付け直します。 -
主人公は直江兼続の話です。関ヶ原辺り。
-
2008、6 読了
-
1997年9月5日購入
削除 -
直江本といえば「密謀」
物語全体に漂う、つかず離れずの心地よき距離感が染み入ります。こんなにしっとりとした戦国時代は初めて。私の上杉好きがエスカレートしました。