- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152092137
感想・レビュー・書評
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1巻目は「図書館戦争」再来!と思ったが、2巻目はそこまでは。というより、鏡特官ほとんど出てこないんだもの。
成長めまぐるしいぐー子ちゃんを読むのは楽しい。が、二人の掛け合いももっと見たい。3巻目も期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマ化されると聞いていて、たまたま図書館にあり借りてみた。初めて読む作家さんでしたが、とてもおもしろかった。1作目の方もすぐ予約しました!登場人物も魅力的なのでドラマも楽しみです。
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相変わらずのドラマチック展開ではありますが
前作同様、読み応えありです
キャラも増え、より鏡トッカンの人間味が増しています
ぐー子ちゃんの成長も見えますね
これは続刊があるのでしょうか、楽しみです -
今回も面白かった。
鏡特官は訴えられそうになり、ぐー子は自分の案件で、窮地に。
はらはらどきどきする展開で、最後まで目が離せない。
かなりのピンチなのに、話が暗くなりすぎないのは、ジョゼのおかげかも。
その明るい性格にすくわれるし、心強い味方だった。
ドラえもん署長も、いい味出していた。
もうすぐ退官なんて、残念。
いろいろと新メンバーが増え、今後の展開も気になるところ。
もうすぐ出るという、第3段が楽しみ。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/vs-a753.html -
税務署エンタメ第2段。
おもしろい。 -
二巻目もおもしろかったけど、ぐー子の自己嫌悪がさらに進行しているようで、さらに読んでいてつらかった。すき間が欲しいという気持ちはすごいよくわかったけど。錨さんの状況に自分が置かれたらどうしようと、寒気がした。
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2012/5/16
borrow a book from Osaka Municipal Central Library -
税金滞納者はなぜ自殺したのか
大小あれこれの謎に
敵役も登場
シリーズ2冊目。
サクサクと読了 -
働く立場は所変われば品変わるでも、大変さは一緒だから、税務署員にも共感できる部分はある。でもね、例えば延滞金、サラ金で借りて返す方が安いって、それってどうよ!と思ってしまう。世の中の仕組みがやっぱりおかしいのではないかしら。法律法律って何だか嫌になる。
今回登場したチワワとナポリターナが面白い。主人公よりお気に入りです。