- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163903026
感想・レビュー・書評
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烏シリーズ4作目。同じような指摘をしている方もいらっしゃったが、ハリーポッターのような学園ものの趣。訓練の日々、仲間との絆、面白く読めました。
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1月31日読了。図書館。
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益々面白さが増量です(ノω`*)雪哉が更に成長し、仲間が増え、頼もしくなりました♪それと同時に問題も深刻化。最後は、謎と問題が立て続けに出てきて次回へ…となったのでモヤモヤッ(*ノÅ`)次早く読みたい!2016.12.28読了。
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雪哉、勁草院に入り、主席で卒業するまで。
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八咫烏シリーズ第4弾。
今回は雪哉が入学した「勁草院」の話。
宗家の近衛兵「山内衆」を養成するための全寮制の学校のようなもので、貴族と庶民の格差、若宮派と長束派の対立の中で、雪哉をはじめ様々な境遇の少年たちが訓練に明け暮れながら成長してゆくという学園モノである。
2巻目から登場した雪哉のキャラがいまいち把握できないのだが、これは彼が成長したということなのか。
若宮の即位問題や猿の襲撃事件に関しても新展開があり、次巻が気になる。 -
シリーズ第4弾。
勁草院での雪哉の話が軸となる。
前作まで雪哉は不器用なりにまっすぐな性格だと思っていたのだが、一転、成績は良いで強かで、違和感を感じつつも読了。
金烏のこと、猿のことなど、次作にどう展開していくのか、楽しみでもあるが、希望をいえば、雪哉には前作までの朴訥な感じに戻って欲しい。