- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167520021
感想・レビュー・書評
-
ギターと軍隊と田舎のアンマッチ感が何とも言えず、どの目線で何を信じて読んでいるのだろう。風景も綺麗で冒険してるようです。下巻が楽しみです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スペインの田舎で起きた核爆弾を乗せた飛行機の墜落事故。
その事故に日本からギターを作ってもらいに来た男性が巻き込まれます。
これは文句なしに面白い!
素晴らしい音がする伝説のギター、どんな音なのか是非聞いてみたい。
現代と過去の2つの時間軸で進む物語。
この先でどう繋がるのか。
下巻に期待!! -
感想は下巻で
-
たぶん2度目。
なんとなく覚えがあるが詳細、結末は全く忘れた状態で読了。
1度目なら★5ツだったと思う -
ギター探しの旅かと思うととても政治的な話も織り交ぜながら進んでいきます。歴史的な背景とか政治的な動きも事実とは違うのかもしれないけれど、こんな感じなのかぁと想像できるしとても良い。
-
2016.3/29〜4/6。感想は下巻。
-
スペインの村に落下した核爆弾を巡る軍とスパイの攻防(?)。
それに加えて、現在と過去がまじりあう、ギタリストたちの人間模様。
印象深い話なので、展開が遅くても気にならず読めた。 -
面白い。
スパイはあいつだろうな〜 -
自分の中では逢坂剛さん作品のTop3の一角。
ぐいぐいストーリーに引き寄せられて最後までいくのだけど、その結末が予想外で面白かった。