- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334951177
感想・レビュー・書評
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偉人の名言集になってるが、やはり栗山さんは名監督!
『ど』真剣にいきよう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
WBCで感動をくれた栗山監督の原点です。とても心に刺さりました!
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目的はなにか
今までの当たり前を見直す
判断・決断・即実行
言葉は空間に残る
人の在り方を学ぼうとすると最終的に古典にたどり着く
古典を読むことにもチャレンジする -
昨年WBC後に手に取り一気読み。
今回再読しました。
栗山監督が歩まれてきた道のりが、古典の金言と重なり学びの多い本ですね。
リーダー、将たるものの考え方や行動を学ぶに素晴らしい一冊です。 -
WBCでご活躍された栗山英樹氏の著書
栗山さんが語りかけてくれるようで、とても読みやすく心に届きました。
古典や偉人の言葉を借りて、ご本人の経験と重ね合わせることで、自分にも落とし込みしやすいつくりでした。
私も、まだ手にしたことのない多くの先人の知恵を拝借するために、これから古典なども読んでいきたいと思いました。
【学び】
自分のまわりの人たちを笑顔で幸せにするために、自分の鍛錬を怠らない。ということ。 -
2024.01.19 購入
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【驕り高ぶらず謙虚に】
栗山監督の言葉一つ一つからは、そんな生き方を感じることができます。何事にも慢心せずに、常に上を目指して生き続ける。先人たちの知恵や言葉に頼りながらも、今自分はどうするべきか?という対話を続ける。その先人たちからの学びと対話について触れることができる一冊です。
特に印象に残ったフレーズとして、
「大切な人の笑顔とありがとうという感謝の言葉は、金銭欲を支配欲を自己顕示欲を、物欲などを一瞬にして消し去るほどの魅力がある。」
自分自身の監督としての評価よりも、誰か(ファンや選手の自己実現)のためにという思いが伝わってきます。 -
WBCの日本の監督!優勝を機に本を読んでみました。文章はとても熱心で熱い人柄が溢れでた内容でした。確かに現役時代すごい成績を残したわけでもなく、体格的にも恵まれた感じではなかったけど、晩成型なのですかね。勉強や努力は惜しまない、決して他人のせいにはしない、どこか苦しい選択をしているようにも見えますが、ちゃんと報われてるんだな、と思えました。
たくさん出てくる論語は気になりますね。 -
WBC優勝で再注目される栗山英樹監督の著書。書き続ける野球ノートの中から名言名文句を引き出し、自身の野球人生に重ねて解説する。
学芸大出身で教員免許取得。異質な経歴のプロ野球選手だった栗山英樹氏。さすがに知識の引き出しが非常に多い。これも日頃の読書等の賜物だろう。
ノムさん本ほどの説教臭はないのが良い。 -
古典や著名な方の言葉と経験をリンクさせ、とても読みやすい内容でした。論語とそろばんをもう一度読もう。