新宿ラッキ-ホ-ル (Feelコミックス オンブルー)

著者 :
  • 祥伝社
4.25
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本棚登録 : 1982
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396783211

感想・レビュー・書評

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  • だらしなくエロいAV男優苦味ちゃんのだらしない物語。

  • 本誌で『陽当たりの悪い部屋 前篇』を読んで、
    気になってた作品。
    リバっぽい表現もあるから、苦手な人は苦手なのかなと。

    サクマさんのSっぷりが堪らないです。
    なのに、なんだかんだで苦味に対する独占欲も強くて意外。
    巻末の二人の色っぽさがたまらないですね。


    わんこな苦味もかわいいですが、斉木君もかわいいです。

  • 物心ついたあたりからのサクマさんをずっとそばで眺めていたくなりました。

  • 面白かったです。キャラクターは生き生きしていて、現在は楽しいながらに切なさありで、過去編は本気で切なくて泣きそうになりました…。

  • ものすごい「BLはファンタジー」を思わせるんだけど、しっかり王道を外していってるところが凄い…

  • もうずっとこの著者を追いかけててよかったと思わせる作品。
    ぐっとぐっと。

  • 大好き。登場人物全員好き。

  • 雲田さんの話とても好きだ…期待を裏切らない!ヤクザとか、av業界とか好きなネタを、読み手(私だけどw)をがっかりさせずに描いてくれてました。でももう少し続きや間に何があったのかとかを読みたくなったのは、もしかしなくとも読者の想像にお任せなんでしょうか!

  • 元仕込みヤクザ佐久間が猫っ毛のポルノ書院の日野と被ってしまった。

    佐久間の方が肝が据わっていますけれど。

    苦味でクミなんて名前をつけられたら人生大変だろうなと。

    親の借金の方にゲイビに出演させられてすっかりポルノスター

    のなってしまうクミも生き生きとしていてよかった♡

    大変な事も明るく笑い飛ばしていけたら楽しくなるのかな、と思った。

  • この世界で私情と仕事を分けて考えるのって難しいな。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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