たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門
- ダイヤモンド社 (2011年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478015988
感想・レビュー・書評
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序章 ライフログに人生を投げ込む
第1章 デジタルを活用してラクに記録する
第2章 生活を記録すると「自分」がもっと見えてくる!
第3章 面倒にならない「仕組み」記録術
第4章 情報はすべてEvernoteにまとめなさい
第5章 ライフログを楽しく続けるコツ
第6章 記録したものを人生に生かす詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単に言うと、あらゆる情報をEvernoteへ溜め込む。使い方は、後からついてくる。まあ、日記みたいなもの。
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Evernoteを活用したくなる。記録する仕組みを考えるのも楽しい時間(*・ω・)
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ライフログ 自分に関する記録
記録すること→ダラダラすることをやめるトリガー
いいことは忘れない。そして嫌なことは忘れる。
思いつき,気付き→後のヒント 写真でも十分
1日10分振り返りの時間→1日の出来事が自分の中で整理
1年前のライフログ→あのころの自分はバカだな。
記録→ダラダラをやめられる。
書くことで良いことは忘れないし,嫌なことは忘れられる。→怒り,不安,恐れ→原因が分からないため沸き起こる。
やりたいことリスト,行きたい場所リスト→見返す。
気持ちだけでは続かないから,仕組みをつくる。
整理の仕方に悩むよりも,とりあえず残す。
1日10分の振り返りの時間をつくる→自分の中で整理される。
1週間に1回,30分見返す。→違う視点が得られる。
目標作り→きちんと失敗する。→改善へ
公開用ライフラグ Posterous
アイディアは熟成させると使い道が出てくる。
ライフログを残そうと意識→情報のアンテナ感度向上 -
その他のEvernote本の中でも、使いやすいものが多くてよかった。
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無駄な一日を過ごさないためにも、ライフログをつけるべし。
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サブタイトルのとおり、自分を整理再発見するツールだって、再確認できた。2年前の出版だけど、読んで良かったな。
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Evernote中心の本である。残念ながらiPhoneだけしか発売されなかったときのものなので、iPadが発売され、さらに多くのアプリが出てきた現在ではかなり古くなってしまっているのが残念っである。
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自分というフィルターを通して見たもの聞いたものをとにかく全て記録していく。
記録することを習慣にしていく。
一日十分、一週間で三十分は振り返りの時間を設ける