たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015988

感想・レビュー・書評

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  • 自分というフィルターを通して見たもの聞いたものをとにかく全て記録していく。
    記録することを習慣にしていく。
    一日十分、一週間で三十分は振り返りの時間を設ける

  • 斜め読み&気になるアプリをチェック。
    参考になったけど、結局自分で編み出したTwitterとアプリを組み合わせてのライフログが一番使いやすいなと思った。

  • まったく つまらん。
    雰囲気だけで内容の浅い本。
    すぐ忘れると思う。

  • ライフログのすすめ。

  • ライフログの基本が学べる本

  • Evernote、ライフログで有名なgoryugo氏の初著書。
    内容もEvernoteをライフログに活用するものになっている。

    goryugo氏のブログを追いかけているような人は、なにかしらライフログの知識を持っていると思われるので特別新しい発見はないと思うが、goryugo氏の工夫が1冊にまとまっているため、初心者にオススメ。

    自分は「自分をつくるのは自分を通過したものだけ」という言葉を得ることができたので、満足している。

    なお、紹介されいてるブログサービスposterousは2013年4月30日に終了している。Webサービスの脆さを垣間見た気がする。

  • スマホアプリを活用して日常を記録しようという本.自分にとっての気づきは,いろんなアプリを知ったことかな.

  • 読んでいる途中から、evernoteで、ライフログを記録しだした。ライフログ の取り方が明確に書かれている。

  • evernoteをプレミアムアカウントにしたのはいいがいまいち使い勝手がわかってなかったので非常に参考になりました。

  • iPhoneとEvernoteを使ったテクニカルな視点で書かれている。

    記録するのは過去をレビューしたり、成長の有無・度合いを確認するため。記録によって自らを客観視することができ、よりよく知ることができる。日付や場所など、記録を楽にするためにツールを使うという考え方には同感。そういう意味では、文字入力の点でキーボードより操作性が劣る携帯機器に頼りすぎるのは疑問が残る。ポメラのような小型の入力機器が欲しい。

    記録をすることでカウント(通し番号)がアップしたり、グラフが作成されたり地図が埋まっていくツールは、記録する意欲を維持できるという意味で有用だと思う。メディアマーカーの毎月の読了グラフ、読書メーターで計算される平均冊数とページ数、Googleマップ、4travel、FBなどの地図がそのいい例。

    このようにして、自分の経験や思いついたことを書き出すことも、記録の重要な目的。自分の経験や得た知識を記憶に残したり将来に役立てるためには、自分の言葉で記録しておくことが必要。知識や経験は反芻しなければ定着しないし、活かすことができない。

    こういった仕事術/情報系の本もたまには読むと、いろいろとアイデアが浮かんだり意欲が刺激される。ライフログの目的、種類、活用法といった議論ももう少し読みたいと思った。

    <検討事項>
    ・すでに実施しているライフログをリストアップして、何の効果が得られているか、他に効果のある記録方法はないか検討する。
    ・文字数をカウントできる日記のプログラム作成
    ・プログラムでグラフを作成する方法(歩数など)
    ・携帯機器から日時を自動記録する方法

    <サイト>
    ・ロケタッチ
    ・Google Latitude
    ・カラダカラ

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