世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール
- 東洋経済新報社 (2020年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492046777
感想・レビュー・書評
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話し方について書かれている本だが、雑談~プレゼンまで幅広く書かれていたので、キャパオーバーになってしまった。だから、ポイントを絞って読むのが良いかもしれない。 個人的に、結局、雑談もほめ方・叱り方もプレゼンも相手に寄り添う姿勢があるかどうかが大切なんだと思う。3つ理由を挙げると、 ①人は誰も承認欲求があるから ②相手の心の中のどこかに響くことで伝わるから ③↑2つは相手のことを考えようとしないとできないから。 今の自分には、相手に寄り添って考えることって、自分が自分であること、ブレない自分、安定している自分でないと難しい。 話し方がうまい人の心はどういう風になっているのか知りたくなった。
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トピックか整理されている
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説明をする時は「ハンバーガー話法」を使う。(結論→中身→結論)
また、人の印象の内4割は声で決まる。
場面に応じて高低を戦略的に使い分ける。 -
読んでいて納得する事が多く書かれており、重要だと確信できる事が多くあった。
有名な人の言葉の引用も多くわかりやすい内容。 -
わかりやすかったけど、これといった学びは感じられなかった。自分の読み方の問題かもしれないが。
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スっと読めた。読みやすかったし、分かりやすかった。実践してみたいと感じた。
話し方という部分で、プライベートから学校会社のプレゼンや会話術、就職活動の面接までもを網羅する、基本中の基本となるコミュ力のポイントを教えていただける本。
読んでみて、「ちょっと試してみよう」と直ぐに実践しやすいところがめちゃめちゃ良いと思う。基本こう言う本は読んで終わりのことが多いから、読みやすさの点もすごく工夫されているのではと感じた。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50228953 -
○導入質問、聞き返し質問、フォローアップ質問チェンジ質問
○ほめる6しかる1
○ストーリーマジック
言われてみればそうだよねと思うような技術たち。確実に自分のものにできるわけではないと思うが、知ってるいるだけでも少しは自分の変化につながるることを信じます。