- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569671369
作品紹介・あらすじ
アメリカSFホラー小説の巨匠、H.P.ラヴクラフト。彼の描いた小説世界は「コズミック・ホラー」とよばれ、彼の死後、友人たちによって体系化、発表される。これが「クトゥルフ神話」である。本書は、現在も多くの作家たちの手によって広がりを続ける「クトゥルフ神話」の世界を解説した入門書。宇宙からやってきた邪神たちがもたらす狂気と混沌の世界が存分に味わえる一冊。
感想・レビュー・書評
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クトゥルフ神話を知ったのは、「魔界水滸伝」で。たまたま本屋で、この本を発見。怪しさ満点の神々だが、色んな作家達によって脚色され分かり難い。興味のある人だけ読むべし!
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クトゥルフ関係の輩が
カードゲームっぽいイラストで
描かれていて
見開き左ページイラスト、右ページ解説
と言った簡単な内容
ざっくりとしか言いようがない。
興味がある話を探すインデックスに。 -
狂気山脈のTRPGを見たことがあり、他のTRPGにもクトゥルフの世界観を題材としたものがあったので、興味を持ち読んでみた。クトゥルフ神話に登場する神やモンスター、舞台となる都市や世界などがまとめられており、神同士の関係性や世界観が分かりやすかった。ニャルラトテップやネクロノミコンなどの聞いたことのある名前もでてきたので、設定や背景などの理解が深まった。
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初心者向けには、それなりによいのではないでしょうか。
神格を中心とした紹介になっていて、怪獣事典的に楽しめます。
まずは、この本から入って、興味のある小説を読んでから、より詳しい事典を購入するというのが流れ的によいのではないかと思います。 -
登録番号:11076 分類番号:930.278
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クトゥルフ神話に興味があり、そのとっかかりとして購入した本です。
初心者向けにわかりやすく、簡潔に書かれているのではないでしょうか。 -
よくわからなかった。
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クトゥルフ神話の本は全く読んだことがないけど、その壮大なスケールのコズミック・ホラー世界観をざっと知ることができる一冊。
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結局、人が創ったモノが一番怖い。