- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757301788
感想・レビュー・書評
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「コミュニケーションはサービスである」
という思考のもと、お笑いのスキルを体系的にまとめた本。
「ウケる技術38個」をbeforeとafterの具体例とともに分かりやすく解説しています。
状況説明に使われている外人の写真や、くだらない下ネタには思わず吹き出してしまいます!
この本の内容がそのまま使えるかどうかは微妙なところですが、参考になる部分はたくさんありました。
ただ文庫版が出ているようなので、買うならそちらがオススメです☆
本を読んで笑ったのは久しぶりなので文句なしの星五つ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012年
内容は、いかに相手の興味を引き付けつけるかについての技術をならべたものである。
様々な分類付けがあり、読んでる分には「なるほどな~」と思う点もある。実際に自分の周りで話し上手な人は、このような話し方をしている気がする。しかし、あまり実践的ではなく、ただ単にこの本を実践するよりも、自分の個性を出していった方がいいと考えられる。
2014/3/23
読み直してみると、なかなか面白い。そこらへんのつまらないお笑い番組を見るより、この本のやりとりを見る方がよっぽど面白い。
40種類のウケる技術それぞれのイントロにある絵の具体例が好きだ。500円程度だしそれだけでも価値がある。
話が面白い人は、無意識にこれらの考え方を使っている。
その根底には、相手を楽しませようとする「遊び心」があるんだろうなあ~。 -
"ウケる"方法が分類されていてわかりやすい。具体例付きではあるが、本なので理論ばかり。実践できるかが大事だ。
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コミュニケーションはサービス、という著者の言葉に共感した。
この人といると楽しいなと思わせる精神でコミュニケーションをとるとまたあたらしい発見がありそう。
内容は、あっ、こういう会話してるな〜と読んでいて思うことも多く、それが著者の論理で分類分けされているところも面白い。
真剣に笑いをとりたい人は基礎として、頭にいれておくと更に論理的に笑いのとれる人になれるのではないだろうかと思う。 -
<きっかけ>
Amazonのサイトで見つけて気になった
<目的>
ユーモアのある話し方を身につけたい
<概要>
笑いの技術を、使いたい場面を想定してシミュレーションを交えた手ほどきを行っている。
<感想>
読んでいて実際に笑えるシミュレーションも多く、なんとなく感覚で笑ったり笑わせたり笑われたりしていたことが、「なるほど、そうだったのか」と腹に落ちた。
たまに見返して復習したい(笑) -
営業の本やコミュニケーションの本などの自己啓発系の本はほとんど読まないが、自分に足りないものはなんなのか、また自分が出来ているが、どう他の人に伝えればいいのかわからない技術を言語化するための勉強として読む。というのは建前の、本当は少しでもオモシロクなるための足しにでもなればという切実な思いからの読書。
営業の参考書としてもオモシロイ。
コミュニケーションはサービスという言葉はとても感銘を受けた。やはり足りないのはサービス精神。楽しませてもらって当然なのではない。その気もちが自分には足りていないからコミュニケーションが下手なのだと思う。
今後営業関連の本読んで見ようかな。いままで感性でやりすぎたぶん、どう人に伝えればいいのか、そこにいまだに悩む時がある。 -
この本に書かれている通りにやっていたら、絶対!!話術は磨かれます。
口ベタな方、落(オチ)がない話を打開したい方!
必読です!
【熊本学園大学:P.N.夏のせみ】 -
コミュニケーションはサービス
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めちゃくちゃ面白い。
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うけた。