ふつつかな悪女ではございますが2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)

著者 :
  • 一迅社
4.19
  • (31)
  • (28)
  • (10)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 278
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758093705

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 皇太子や鷲官長との恋模様はどうも一方通行のままだが宮廷の陰謀は玲琳の知恵と根性でサクサクっと暴かれていく。悪意のない天真爛漫な悪女から目が離せない。

  • 脳筋姫さまが大活躍。慧月ちゃんとも和解して、殿下を思いっきり挑発して終わりましたね。でも何かまだ続きそう。いや、続かないほうがいいと思うんだよな、この話は…

全17件中 11 - 17件を表示

著者プロフィール

2016年『無欲の聖女』を出版して以来、『神様の定食屋』『地獄の沙汰もメシ次第』(双葉社)、『シャバの「普通」は難しい』『貴腐人ローザは影から愛を守りたい』(KADOKAWA)など多数手がける人気作家。圧倒的な登場人物の魅力と、爽快感あふれる展開に、読者から熱烈な支持を受けてやまない。Twitterアカウント @satsuki_nkmr

「2022年 『白豚妃再来伝 後宮も二度目なら 二』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村颯希の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×