- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781621111
感想・レビュー・書評
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うーん、もっとなんかスッキリする終わりかと思ってたら結局何?って感じだった。
途中までおもしろく読んでたけど、最後がな…微妙。
同じような話に芦田央さんの「火のないところに煙は」があるけど、あっちの方が好き。またはネットで話題の「近畿地方のある場所について」のほうが秀逸では。
もうちょっとなんかあるとよかったな。
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ゾワゾワ系ホラーだった。「あらいさらし」の話が不気味。あと読んでる途中途中で精神的にくるというかビックリしちゃう感じあり。
2000年くらいのネット界隈懐かしく読んだなー -
インターネット上に伝わる多くの怪談で、何故か特定の「あの子」が被害に遭う。
うーーーーーんよくわからん!!!!ちょっと高度すぎたなあ。最後の方は全然意味が分からないけど雰囲気で怖いみたいな感じだった。一番「うわああああ」って思ったのは個人サイトの小説の後書き部分だよ!!!すげーよ!!親の顔より見たレベルの文章を完全再現してる!!マジで叫んだ!!やめてくれ!!あまりのアイタタタ具合に私のライフはもうゼロよ!!! -
わー!すき!
ちゃんと怖くて嬉しかったなぁ
昔のインターネット思い出しちゃった -
記事や投稿などを読み進めていく中で徐々に見えてくる全体像がホラーとして怖さを感じました。
気味悪さはありますが、最終的に何というところもわかりにくく、敢えてでしょうけども文章が読みにくいので単純に疲れてしまいました…
つまらなくらないですが、個人的には面白くもないかなぁ、というところでした、、 -
怖い話というよりは世にも奇妙な物語とかストーリーランド系の気味の悪い話って感じ。
普通に面白かったけど本文の紙が小説によく使われるやつじゃなくてかったい紙だからとにかく指と手首が疲れて一気読みできないし、続きが読みたい気持ちよりも「手が疲れるから早く読み終わりたい」という気持ちになっちゃった。
本文用紙をわざわざ硬くしたのも意味があるのかな…これがなければもっと楽しめたのに…もったいない…