女の機嫌の直し方 (インターナショナル新書)

著者 :
  • 集英社インターナショナル
4.05
  • (52)
  • (72)
  • (34)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 707
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797680089

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どこまで実証された裏付けのある話かはやや疑問だが、しかし世の中の男女すれ違いに悩む人は読む価値あると思う。出来れば2人で。めっちゃ面白かったし、色々と目からウロコ。パートナーにムカついたら繰り返し読もうw

  • とにかく共感、共感、共感。

  • なるほど、と思えることはある。女性を見る目が変わるかも。何度か読み込んだらいいと思う。

  • 脳科学とAI研究で男女脳の違いについて人口知能研究者の黒川伊保子氏の新著。
    脳科学を研究して上で男女の脳の違いについて様々な視点から解説している。
    女性脳は共感のため、男性脳は問題解決のために言葉を紡ぐ。その為に男女はすれ違う場合が多い。
    職場に女性の比率が増える中でどうしても男女ではものの見え方、考え方が違っていると感じる中で脳科学を知ることで理解できる。

全75件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

黒川伊保子(くろかわ・いほこ)
1959年長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。
(株)富士通にて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。また、その過程で性、年代によって異なる脳の性質を研究対象とし、日常に寄り添った男女脳論を展開している。人工知能研究を礎に、脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家としても活躍。著書に『恋愛脳』『成熟脳』(新潮文庫)、『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』(ちくま新書)、『妻のトリセツ』(講談社+α新書)、『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)、『息子のトリセツ』(扶桑社新書)、『思春期のトリセツ』(小学館新書)、『恋のトリセツ』(河出新書)など多数。

「2022年 『女女問題のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒川伊保子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×