1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる
- SBクリエイティブ (2021年1月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815608002
感想・レビュー・書評
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自らの行動を振り返る事はしていなかった。気づきを得る為にも1行でもいいから日記をつけるよう寝る前に行うようにする。
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くだらね
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この本は「1行書くだけ日記」。この本ですべきことをいくつかのアドバイスはあるけれど,要約するとまさにそのとおり。
僕がこの本を手にとったのは,書き方というよりは,その心得を知りたかった。というより確認したかった。
今まで地図なしに走り回ったりしていたのだけれど,忙しい割にちっとも先に進まずにそれが人生の中で大きな問題になってきているので手にとった。
この本はそこについてのヒントがあった(この本は答えに至る道を教えてくれるけれど,答えそのものになることはないだろう)。
1行日記を書き続けて振り返ることで人生の問題解決に向けて動き出せるのではないかと感じた。だから僕は1行日記をつけていくことにした。
最後に,ひとつだけ引用させてほしい。「忙しさにかまけて振り返りをやめてしまうと、余計に目の前の仕事に追われて忙しくなる」(p173)。全く以てしてそのとおりなのである。 -
ノートに記録済み
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昨年より日記を付け始め書き方に迷いが生じてきていたタイミングで出会った本書、参考になりました。
書いて終わりではなく、定期的に見直すことが重要だと書かれています。
早速、昨年から書いたものを週末に見直してみたところ、いろいろ気づきがありました。
元々アウトプットをほとんど何もやっていないような状況でしたので続けていることにも成長を感じるし、書いている内容にも発展が見られます。
題名の通り1行で終わるくらいの日記なので、苦なく続けられます。
その日はやったこと、あったことを書くだけでもOK(と私は理解しています)で、後日それについてあらためて考えてみることで違う視点に気づくこともあります。
私は備忘録的に印象的なことがあった時は合間で書き、一日1トピックではない時もあります。
スマホアプリでつけているので、誰かにラインを送るような気軽な感じなので続けられています。
著者の伊藤羊一さんはこの振り返りを続けることで50代の今でも年々成長実感が増しているとおっしゃっています。私もそうなれるように日記&振り返りを続けていきたいと思います。 -
タイトルの通り、1行の日記を繋げることで自分の興味、関心を整理してなりたい自分になろうというもの。
最近、メンタルコントロールの一環で、アプリで日記を書いていたので参考になった。もう一歩進化させていこう。
とりあえず、伊藤さんの使っているアプリDay Oneに切り替えようと思っているが、一定期間置いた後の中振り返りや大振り返りに便利な方法ないかな。