1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる
- SBクリエイティブ (2021年1月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815608002
感想・レビュー・書評
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「やったこと」は一行で書けるが、そのあとの「自分にとっての意味 so what」→「そうか! aha!」→「やってみよう action」の振り返りの過程が重要で、4行は書かないといけない。
振り返ることで、自分の考えが明確になる。
日記の書き方を変えてみようと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021年1月刊。
・1行日記を「振り返る」ことで「気づき」を得る。
・振り返りのときに大事なのは「自分にとってそれはどんな意味があるか? (So What?)」という問い。
・インプット→アウトプットという順番よりも、アウトプット→振り返り→インプットという順番のほうが成長スピードが速い。 -
振り返りと気づきを毎日継続し、メタ認知の筋力を筋トレのように鍛え続けることで、誰でも成長できるという、著者の人の成長を信じる想いを随所に感じた。シンプルで誰でも出来る成長ノウハウ。
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以前4行日記を書いていたが、格言めいたことを書くのがしんどかった。1行日記なら、それほどしばりがないので続けられそう。これは実践あるのみ。
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#flier
一行日記の継続が成長速度に関係してくることは驚き -
毎日が同じということはない。
同じように月日が流れていても、1日1日は違うことが起こるし、感じ方もまた違う。
そこに気付くか気づかないか。
まずは、今日の出来事を日記に書くこと。1行でよい。
何をしたか?
なぜそうしたか?
何が起きたか?
その結果を踏まえて、どう行動するか?
これだけで良い。日々の積み重ねが成長を生む -
●一言要約
●目的
①
②
③
●考えたこと
●明日へのアクションプラン
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とにかく気になることは試す。
一行日記でも印象に残る事を選ぶのは大変です。
継続と振り返り、そして試す、を繰り返す。
やらなければ何もやっていないこと。
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日記をつけることで毎日の振り返り→自分にとっての学びを見つける。
自分にとっての意味を見出さないと、結局身につかない。
確かにその通りやと思う。
自分はあんまり振り返るのが得意じゃないから、毎日少しずつやってみたい。
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・今日やったことを書く・自分にとっての意味を考える・そこでの気づきは何かを考える・次にやるべきことを見つけて行動する。もともと簡単な日記をつける習慣はあるので、それに振り返りという要素を取り入れれば、より良くなるのかとは思った。全体的に自分は似たような別の方法でやっている気がするので、あまり響くところはなかった。