1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815608002

感想・レビュー・書評

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  • 「やったこと」は一行で書けるが、そのあとの「自分にとっての意味 so what」→「そうか! aha!」→「やってみよう action」の振り返りの過程が重要で、4行は書かないといけない。
    振り返ることで、自分の考えが明確になる。
    日記の書き方を変えてみようと思った。

  • 2021年1月刊。
    ・1行日記を「振り返る」ことで「気づき」を得る。
    ・振り返りのときに大事なのは「自分にとってそれはどんな意味があるか? (So What?)」という問い。
    ・インプット→アウトプットという順番よりも、アウトプット→振り返り→インプットという順番のほうが成長スピードが速い。

  • 振り返りと気づきを毎日継続し、メタ認知の筋力を筋トレのように鍛え続けることで、誰でも成長できるという、著者の人の成長を信じる想いを随所に感じた。シンプルで誰でも出来る成長ノウハウ。

  • 以前4行日記を書いていたが、格言めいたことを書くのがしんどかった。1行日記なら、それほどしばりがないので続けられそう。これは実践あるのみ。

  • #flier
    一行日記の継続が成長速度に関係してくることは驚き

  • 毎日が同じということはない。
    同じように月日が流れていても、1日1日は違うことが起こるし、感じ方もまた違う。

    そこに気付くか気づかないか。

    まずは、今日の出来事を日記に書くこと。1行でよい。

    何をしたか?
    なぜそうしたか?
    何が起きたか?
    その結果を踏まえて、どう行動するか?

    これだけで良い。日々の積み重ねが成長を生む

  • ●一言要約

    ●目的




    ●考えたこと

    ●明日へのアクションプラン

  • とにかく気になることは試す。
    一行日記でも印象に残る事を選ぶのは大変です。
    継続と振り返り、そして試す、を繰り返す。
    やらなければ何もやっていないこと。

  • 日記をつけることで毎日の振り返り→自分にとっての学びを見つける。
    自分にとっての意味を見出さないと、結局身につかない。
    確かにその通りやと思う。
    自分はあんまり振り返るのが得意じゃないから、毎日少しずつやってみたい。

  • ・今日やったことを書く・自分にとっての意味を考える・そこでの気づきは何かを考える・次にやるべきことを見つけて行動する。もともと簡単な日記をつける習慣はあるので、それに振り返りという要素を取り入れれば、より良くなるのかとは思った。全体的に自分は似たような別の方法でやっている気がするので、あまり響くところはなかった。

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著者プロフィール

原作:伊藤羊一
Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、株式会社ウェイウェイ代表取締役、グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任。15年ヤフーに転じ、次世代リーダー開発を行う(現在、主務はZホールディングス)。21年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部を開設、学部長に就任。

「2023年 『マンガですぐ読める 1分で話せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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