1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815608002

感想・レビュー・書評

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  • 都度振り返り気づくことが大切

  • 書き出すことで客観視できるのは同意

  • 真新しいことなく話がよれておりつまらなかった。

  • 2024.01.13 朝活読書サロンで紹介を受ける。自分のチャートを書く。

  • こう言う本、薄いなぁとか思っていました。
    が、いま自分は振り返りによる蓄積がなくて行き詰まりや成長の鈍化を感じていることも事実。

    1行でいいからまずはやったことを中心に日記を書き続けること、そしてそれが自分にとってどんな意味があるのか(So What?)、そしてそこから得られた気づき、からのアクションというふうにやっていくことはできそう。

    一歩ずつがんばれば半年後違う景色が見えてそうです。振り返りが苦手なメンバーや、言語化が苦手なメンバーに読んでもらおうかな。、

  •  やろうと思えば小学生でもできそうな一行日記。忙しいが理由でやらないなんてもったいないな。書く→振り返り→気づく。この繰り返しで視野が格段に広がる。誰でもできる簡単なこと。

     静かに始めた一行日記を機に気づいたことは、長らくまともに文章をノートに書いていなかったということ。書けない漢字が次から次へと出てきて愕然とした。あぁ、これもまた気付きかな。

    【一言感想】
    一行日記始めました。メタ認知!

  •  振り返りが大切!っていうのはこれまで読んだ本にも書かれており、読んで実行にうつしてみるものの続かず。
     1行日記は、
    1.1日終わってやったこと・起こったことを書く。
    2.そのことについて、自分にとっての意味を考える。
    3.そこでの気付き(そうか!と腹落ちすること)は何かを考える。
    4.気付きからやってみよう!と行動にうつすことを考える。

    この「書いて振り返る」の繰り返しで自分自身を客観的に見る力(メタ認知)が鍛えられ、また何度も振り返ることで自分への理解が深まり、夢や目標に近づく一歩に繋がる。

     慌ただしく過ぎていく毎日。寝る前にちょっとだけ自分と向き合う時間を作り、自分だけの気付きで成長出来たらいいな…と、まずは続けられそうなスマホ日記アプリ使ってやっています。

  • 日記→振り返り→気づき、のサイクルを回すことで自分を探す。

  • 5年日記を始めたこととvoicyパーソナリティの伊藤羊一さんの書く文章が気になって手に取ってみた本。

    1行日記をルーティン化することで日々の出来事に対するアンテナが張って気づきが得やすくなるんだろうな。

    出来事(事実)だけを記録し、その他は頭の中で考えるというのはなんでも書き記して残しておきたい私にとって新しい発想だった。その理由もなるほど!と感じた。

    日常に溢れる小さな出来事を自分ごととして捉えて成長へと繋げていきたいと感じた。
    わたし道を極めていきたい。

  • 【3ページ位の伝えたいことの説明を本一冊で説明している】

    ・自分を俯瞰して見る(第三者視点)
    ・自分の感情を理解する(心の中のリトル本多みたいなこと)
    ・小さくても沢山の気付きを得て、成長の糧にする
    ・落ち込みすぎないためにも、書いて第三者視点で考察する
    ・一言日記とは
    「何をしたか(What)」を記録
    「自分にとってどんな意味があるのか(soWhat)」
    「気付きがある。そうか!」
    ・そして、行動(Action)
    ☆点と点を繋いで線にするには、点(気付き)が必要
    ・過去の自分の先に未来の自分がある
    ・一言日記を見直すと、自分の人生にとって何が大事なのかをわかる
    ・習慣は自分を変えられる手段
    ・人は必ず死ぬ 毎日、死を意識する
    ・死を覚悟した人は成し遂げる力が強い


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著者プロフィール

原作:伊藤羊一
Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、株式会社ウェイウェイ代表取締役、グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任。15年ヤフーに転じ、次世代リーダー開発を行う(現在、主務はZホールディングス)。21年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部を開設、学部長に就任。

「2023年 『マンガですぐ読める 1分で話せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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