おなら (かがくのとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1121
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009439

感想・レビュー・書評

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  • 2歳0ヶ月。
    説明が多すぎて。音のページは楽しそうに見ていた。

  • タイトルがまず子供心つかんでます。
    色々なおなら音が登場して来て、それだけで大笑い。
    おならのしくみなんか聞いちゃあいない。
    でも、何回も読んでって言われます。

  • 表紙を見て、動物たちのおならの音を集めた絵本と勝手に思っていたら、いや、違う。どうしておならがでるのか、おならのもとはなにか、を絵とことばてわかりやすく教えてくれる絵本。

  • 4分。おならのしくみを説明。最後はダジャレでさよおなら。低学年に

  • おならについて真面目に語っているのが、脱力なイラストと相まっておかしい。

    最後はおならのオンパレード!!
    「ぶう」「ぴす」「ぱれぶす」etc
    息子4歳は「ぶりりんすー」に大うけ。

  • おならのしくみについて。3歳にはむずかしいかなとおもいつつも楽しくよめる。
    C8745

  • 自分で病院で読むと。しっかり聞いて読んでた。すごい。
    676
    4y0m

    その後図書館で借りたら、読んでくれていたらしい。K君ばっかりと寝て居るからしらないのだが…

    4y4m
    また借りたら、今度は一緒に読んでくれ、何度もせがんでくれ、とても嬉しい!すごい好きみたいだ。借りて良かった!

  • 2009/4/21

  • 3歳、4歳の子どもたちにとっては感心の高い(?)トピックの1つ、「おなら」について、まじめに語ってくれる。

    3歳過ぎから4歳の今に至って、「なぜ?どうして?」の質問をいっぱいしてくる長男に、「おならはなんでくさいの?」と聞かれたばかりだったので、ついこの本を手に取った。

    ひらがなが読めるようになってきている4歳の息子に、少し読んでもらったりするのも楽しい。一生懸命一文字ずつ読んでみたら、「さようおなら」(!)だったと知って本人大笑い。

    母はみいでらごみむしが気になった。

    長新太さん作。インパクトのある表紙。イラストは毎度のことながら、味があっていい。内容的には、五味太郎さんの「みんなうんち」とあわせて読むのもいいかも。

  • 28年度(2-3)
    27年度(仲よし)
    3分

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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