ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

  • 福音館書店
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018554

感想・レビュー・書評

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  • ピーターは、フロプシーとモプシー、カントテールの兄弟とお母さんうさぎと5人家族。

    お父さんがマクレガーさんの奥さんにミートパイにされてから、お母さんは子どもたちにマクレガーさんのお家には近づかないことと言い付けてきたが、悪戯っ子のピーターは好奇心からマクレガーさんのおうちの畑に...

    マクレガーさんからしたら飛んだ災難だけど、怖がりだったピーターが冒険に出て勇気を出すシーンが純粋で好き!

  • 有名なピーターラビットですが初めて読みました。なるほどよくできたお話でした。ヤンチャな子供たち、おとなしくしていませんよね。

  • 昔読んだものを映画化を機会に再読。いたずらっこのピーターだけど、絵のかわいさもあって、やっぱり憎めないなあ。

  • 児童青少年の読書資料 73

  • 長女 3歳10ヶ月
    次女三女 1歳11ヶ月

    初めて読んだピーターラビットシリーズ。
    父が肉のパイにされたとかブラックな面はあるものの、あんまり子供は気にならないようで何度も読んで〜と持ってきた。

    他のシリーズも読んでみたい。

  • た ②20200614

  • 2017.3.16
    表紙や様々ところで目にする雰囲気からかわいらしいほんわかした物語を想像していたが、まあなかなかのやんちゃないたずらっ子で。まあおいしそうに人の畑の野菜を食べること。でももちろんそれでは済まされない。なかなか逃げられなくて、どんどん深まるピーターの不安と心細さが伝わってくる。はげましてくれるすすめはいても助けてくれるものはなし。自力で逃げ切ったけどね。親の知らないところで子ども、特に男の子はこの子うさぎのようにこれからどんどん危険な冒険を経験していくんだろうな。石井桃子さんの訳がこの世界を描くのにぴったりはまっている。この日本語じゃなかったらこんなに楽しくないかもと思うほどだった。

  • 娘のリクエストで借りた

    なんだか胸が締め付けられる

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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