- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834018554
感想・レビュー・書評
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洋服を着たうさぎのお話。
他にも「アヒルのジマイマのおはなし」「こねこトムのおはなし」などのシリーズがあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カルアシ・チミーのおはなしまで読んだ。
はい、名作。動物の描き方は写実的なのに、服や靴とか着させても浮いて見えないのがすごいよなー。登場動物には性格のいいところ、悪いところもちゃんとあって、偽善的な絵本でないところもいい。 -
マグレガーさんのはたけにしのびこんだこうさぎのピーターが、さんざんな目にあって逃げ帰ってくるおはなし。ピンチの連続にどきどきです。子どもの頃、マグレガーさんがどんなに怖かったことか…。今読むと、マグレガーさんも自分のはたけを守るために一生懸命なことがわかります。人とうさぎ、それぞれの暮らしには、どうしても相容れないところがあります。それをありのままに描くことで、作者ポターは、それぞれの命のありようを認め、肯定しているように思います。かわいいこうさぎの物語に、生きる厳しさと喜びがあふれています。
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一番最初に買ってもらった絵本かもしれません。ぼろぼろになるまで読んで、ちょっとまぬけなピーターをいつも応援していました!湖水地方はいつか行ってみたい場所です。
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ビアトリクス・ポターの、青のジャケットを着たウサギ・ピーターの物語他全集。
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この本こんなにちいさかったっけ?大人になって手にして思いました。
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子どもの頃いつも読んでいた絵本。絵がかなり好きなんですが、改めて読んでみるとストーリーが非常にシュールでした…
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御存知ピーターちゃん。「レタスを食べたら眠くなるから食べない〜〜!」と小さい時言って母に怒られた原因の本。
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小さいときから、ずっと読んでいます。
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かわいらしさのなかにのぞく野生。
機智とユーモアの背後には、食物連鎖のピラミッドがひそむ。綺麗事ばかりじゃないのがいいよね。素敵な絵柄で弱肉強食を表現。