ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

  • 福音館書店
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018554

感想・レビュー・書評

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  • 3歳のときに誕生日プレゼントで頂いて以来、大好きなシリーズ。
    特にピーターラビットのおはなし、フロプシーのこどもたち、グロースターの仕立て屋、こねこのトムのおはなしがお気に入りでした。
    湖水地方に行きたいと思ったり、ナショナルトラスト運動を知ったり、環境問題に興味を持ったりしたのもポターを知ってからです。

  • 080818(m 080821)
    090509(m 090627)
    090924(a 091030)
    100305(a 100321)

  • お父さんが肉料理にされてしまったというピーターのおかあさんの話に驚きました。それにしても、ピーターのいたずらざかりの様子はチビたちそのものですね。

  • 油断しました。

    なんたる、萌え。ピーターラビットが可愛い。
    そしてほのかに感じるイギリスの生活。

  • 二十歳代半ばにしてはじめて読んだが抜群の読後感。
    ノスタルジックとあなどるなかれ。現代的アニメーションやマンガにはない(現在私が勤める児童館周辺にもない)農村地帯のもつこうした物語性は期せずも情操教育に役立つであろう。

    自分たちと同じように、親の目を盗んでいたずらをし、食べ過ぎておいしいご飯を食べ損ね、お母さんに心配をかけるおっちょこちょいのピーターを見て、子どもたちは自分が多くの自由や幸福を享受していることを知らず知らずのうちに学ぶはずである。

    なにかに生かされているのではなく、ともに生きているということ。
    声に出して読むほん。

  • 聞かん坊のピーターのお話。
    お母さんの言うことはよく聞きましょう。

    <61/365>

  • お父さんがパイにされてます。
    ほのぼのと見せかけてほの暗い

  • すばらしい挿絵。本当の野うさぎみたいでとても良い。動きも綺麗。お話も良い。命がけの冒険をして無事帰ってきたピーター。とっても怖い思いをしましたね。

  • 泣き出すピーターラビットが異常にかわいいです

  • 名作をということで。
    シリーズをぼちぼち揃えるつもり。

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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