ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 973
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018554

感想・レビュー・書評

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  • 子ウサギのピーターは、大人しい兄弟たちと違って、冒険好きのいたずらっ子。
    お母さんの留守中、絶対入ってはいけないマクレガーさんの畑にかけつけると、野菜をかじり始めます。
    野菜に胸やけをおこしてパセリを探しに行く途中、マクレガーさんに見つかってしまって、追いかけっこが始まり…。

    作者のビアトリクス・ポターの可愛い動物たちに癒されます。

  • 元気でやんちゃなウサギとその他の動物たちのお話。ビアトリクス・ポターの優しい世界。

  • **9歳・3歳**

  • ミスポッターという原作者に関する映画で、本書ができあがるまでが分ります。
    絵を重視して、簡単なあ物語がつく本。

    漫画でもなく、コミックでもなく、絵本なのですね。

    日本以外で、落ち着いた絵を見るのは、驚きです。
    ヨーロッパでうさぎというと、ミーフィーも思い出します。

    人間に共通の感覚があるということに気がついた作品です。
    よいものは、どこへ行ってもよいと認められる。

    子ども向けには、とてもよいクリスマスプレゼントになると思います。
    3歳から5才くらい向けだと思えるし、
    10歳でも楽しめる本だと思います。

    コンピュータ用のCD-ROMもあわせて楽しむとよいかも。

  • ピーターはほんとうにいたずらなんだと思った。なぜなら、お母さんにマグレガーさんのところに行ったらだめと言われたのに行ったから。

  • CMを見ていたら読みたくなって。
    子供の頃一度読んだことがあったのですが「お父さんはパイにされてしまったんですよ」というショッキングなお母さんの台詞しか覚えていませんでした(笑)
    今読むと本当に絵が綺麗だなぁ、と改めて思ったりして物語とあわせて楽しかったです。

    09'12'5

  • 名作
    今読んでもおもしろい
    ちくっとした感じがイギリスっぽい

  • ピーターラビットって「絵」だけは知ってました。
    お話を読んだのはこれが初めてで・・・
    ピーターのイメージが違った~!
    やんちゃなウサギだったのですね。
    お話も語り口調で、かわいいです。でも・・結構シビアなお話もありますよ。
    これを読んだらウサギが欲しくなってしまいました。

  • ピーターラビット初めて最後まで読んだ!

    オチがなんとも言えなく好きだなー。

  • ピーターラビットの、一番有名なおはなし。
    小2の子供が自分で読むのに買いました。
    大人になった私が読んでも、今更ながらに面白いです。
    息子も面白かったようです。
    言うまでもないですが、絵はほんと綺麗ですね。

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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