ロッキン・ホース・バレリーナ (ダ・ヴィンチブックス)

著者 : 大槻ケンヂ

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[蒼さんの感想 · 2006年7月5日]

こうちぁんかっこいい!!
ただ今バンドマンな人は必見★
アタシもマチコになりたいと思った(笑)
つま先だちをして喋ると素直になれる気がするんだ。

[YUCCAさんの感想 · 2006年6月23日]

オーケン作品激しく気になり中。

[霧狐さんの感想 · 2006年6月21日]

バンドとゴスロリの話。・・・でいいのかな・・・？

[三好ミツさんの感想 · 2006年5月20日]

バンドモノは大体気持ちよく読めるからすき！会話のテンポも好き。そして何より絵がかわいい！

[蜜。さんの感想 · 2006年4月27日]

「つま先だちをして喋ると　素直になれる気がするんだ」

[makaronisanさんの感想 · 2006年4月27日]

ゴスロリちゃんとバンドマン達の妙な旅。青春は失敗したり間違ったりしてつきぬけてしまえ。トラウマが古い蛍光灯のようにフラッシュバックするも、後味もいい良作。

[takiさんの感想 · 2006年4月26日]

ツアー中、ゴスロリバンギャちゃんを拾ってしまった青春パンクバンドのお話。
作中に出てくる実在バンドやライヴハウスの知識があるともっと楽しめるかと思います。
とりあえず町子が可愛い可愛い（笑）

[mihiro_cksさんの感想 · 2006年3月22日]

GOD GAVE ROCK'N ROLL TO YOU…オーケンさんの本音楽すきな、バンドがすきな人におすすめ。実在するバンドもライブハウスもでてるし笑　すごい、印象に残った本で、フとした時に思い出したりしてます。音楽ってえーな!!って改めて思う本。

[まあさんの感想 · 2006年3月19日]

読め！<br>
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「みんな丸く収まってGJ！」な小説。<br>
18歳の夏でバカ！な痛快青春小説です。<br>
「んなうまいこといくかいな？！」的な部分もあるけど、<br>
小説はハッピーエンドが一番だよなぁ・・・とも思うのですよ。<br>
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この小説に限って言えば、小説のマネが出来るほど<br>
若くはないし、どうせ疑似体験するならハッピーな方が<br>
断然いいに決まってるっしょ！<br>
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この作品でオーケンの小説が好きになったね。<br>
紹介してくれた友に感謝！<br>
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この小説ほど無茶はしなかったけど、<br>
私の大学生活も彼らと同じくらいバカで痛快でした。<br>
思い出しますなぁ。あんなバカこんなバカ。<br>
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正しいバカは爽快だ！

[ひくちこさんの感想 · 2006年3月10日]

大槻ケンヂさんの本を読みました。
確か、名古屋のヴィレバンでふらふらと見つけて買いました。
前にも、大槻さんの本は、読んだことあるけど、
なかなか面白いのを書くね、この人は。

１８歳で夏でバカ。最高の組み合わせだね。
ストーリーは、インディーズバンドの青年と、
変わった経緯を持つゴスロリ娘が偶然にも知り合い旅をしていくもの。
話がテンポよく進み、結構おもしろいよ。
読んでてなるほどなぁとも思った。

私も、ツアーに出てみたくなったｗウソー

著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」