ロッキン・ホース・バレリーナ (ダ・ヴィンチブックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111225

感想・レビュー・書評

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  • 18歳で夏でバカ。

  • オーケンの本のいいところは気軽に読める中にすっげ難しい話が入ってるところだと思う。
    これバンドマンしか書けないお話だわーダヴィンチで読んでたから買って無いや。

  • パンクにゴスロリ。バカはバカでもバカなりの理由があると言う本能にやられます。カッコイイです。

  • 町子様ぁ゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+. 某ギャ様のサイトで紹介されてたのを見て衝動買い。おもしろかった。バンドマンもバンギャも「あぁ・・・」と頷く事が多い作品だと思う。馴染みのライブハウスや実在するバンドが対バン相手に登場するのも読んでいて嬉しくなる。 浅田さんの挿絵も素敵☆

  • 読みやすかった。

  • ゴスロリ・パンクロック
    音楽が好きなら1度は読んでみたい作品。

  • 何かの雑誌に書かれてたとおり、今の日本で「バンド」を書かせて大槻ケンヂ以上に書ける人間はいないと思う。<br>バンドをやってる人は読み終えた時バンドブームを生き延びた大槻ケンヂからのメッセージのようなものを感じる事が出来るでしょう。

    <br>憧憬とするにはまだ早すぎる季節。

  • 町子を見ていると「バカにはバカな理由がある人もいるんだ」と思った。

  • 十八で夏でバカ!オーケンのほかのエッセイ読んでると結構ねたがかぶってます。リンダリンダ〜よりはリアルじゃないけど。

  • 「18歳で夏でバカ」と書かれた帯と、オーケンが書いたということだけで買ったんですけど、面白かった。
    一緒に旅してるような、そんな感じ。
    特に難解な部分があるわけでもなく、青春してて騒がしくて楽しんでる感じ。
    実際にバンド組んだことあるひと、バンドしてる人にはどう写るのかな。

    余談ですが、これを読んだ後友達の前でおもむろに「ゴスロリかぁ・・・良いなぁ」という最高の失言をしてしまいました。
    ゴスロリは好きじゃないですよ。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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