ロッキン・ホース・バレリーナ (ダ・ヴィンチブックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.57
  • (82)
  • (70)
  • (244)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 631
感想 : 108
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111225

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今のバンギャ(ゲッター)に町子みたいな子はいないんじゃないかと思うけど。

  • ツアー(遠征)中にこの本を購入。
    マジ運命。町子大共感。

  • 昔自分がバンドのライブへ沢山足を運んでいた事もあって、読んでいて凄く楽しかったです。

  • ペコも町子見たく強ぇロリィタに成る!

  • ロリータ精神ってこういうものよね!
    読みやすい小説ですよ。

  • ロッキンが揺れている間は…。

    町子の言葉が結構グッときます。成長していく野原のメンバー達の姿も素敵。バンドのツアーの裏側も少し覗けます。

  • ちょっと歪んだ若者たちの青春ロードムービー。
    とみせかけて、本質は夢を成し得なかった大人達が青春を取り戻す話。
    個人的にはそう思っている。
    子供だった自分を振り返って、なんてバカだったんだろうと思うと同時に
    羨ましいと思う人に読んで欲しい本。

  • これはキタ!かなりキタ!
    毎日、夢中になって読んだ。
    もっと音楽知識があったらもっと楽しめただろうなと思う。
    最後が少しグデった感じがしたけど、キニシナイ!

  • 町子になりたいよ

  • 届いたっ。
    これから読みまぁす。

全108件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大槻ケンヂの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ZOO
乙一
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×