ロッキン・ホース・バレリーナ (ダ・ヴィンチブックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111225

感想・レビュー・書評

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  • 最後のほうはページめくるのが嫌なくらいもっとこの子たちを見守っていたかった・・・
    耕介も町子もみーんなバカで可愛い!いいなあ・・・18歳

  • 読みやすくって面白かった!
    青春っていいなー。18歳か。

  • オーケンこれでなんか一皮向けた感があった。
    最高。

  • やべえ。冒頭からハートもってかれました。ライヴの部分が無性に泣ける。町子かわいい。純粋すぎる…!

  • おもしろかった。クセがあるよーだけど、ありきたりのような、どんどん読めちゃう感じ。いいなー青春。18歳で夏でバカだった。それにしても町子カッコイイ!いーなぁーって読んでて思う、いろんな事に。

  • オーケンの自伝ポッイ。青春したくなるお話だと思う。

  • 熱い臭いユルイお馬鹿、だけど、カッコイイのかカッコヨクないのかが全ての判断の基準だったときってあるよね。って思った一冊。おとなになった今もう一度読んだらきっと評価変わっちゃうんだろうなぁ・・・

  • まちこぉおおおおお!すごい、町子好きだッ!おバカで青春って、いいじゃない!

  • ツアーをするむさい男どもとゴスロリ少女の青春パンク小説である。
    文学的にどーとかこーとかではなく
    純粋に面白かった。街子は俺の嫁。

  • 青春に弱いのだよ!
    あぁもう。登場人物たちが愛しいです。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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