年収150万円一家

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  • メディアファクトリー
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130615

感想・レビュー・書評

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  • ああそうか、もう結構前なんだなあ。自分とそれほど変わらない部分と、結構違う部分と、それなりに気になったんだよなあ。と、今更読み返して思う。

  • 2017/6/25読了

    節約というか、ケチケチしているだけのような。
    楽しみながらの節約はわかるけど
    そこまで・・・と、疑問も抱いてしまいます。

  • 読み物としては、まあまあ面白かった。
    あまりにも徹底した節約で、実行はしないけど、その気概には触発されるような、されないような...(笑)

  • そ、そこまではムリ…って思ったけど、参考になるところもあって面白かったです。
    パリ旅行を2人+赤ちゃんで40万に収めるってすごいな〜

  • 物が多いなっていうのが第一イメージ。真似はできないかなぁ。切羽詰まったらするかもしれない。

  • 150万くらいの年収、しかし父母子の3人で年に一度海外旅行に行けるなんて、なんてやりくり上手な人なんだ……!と感動。ああ、見習いたい。(将来の旦那が許してくれるかどうかは知らないが)
    真似したい事はすべてメモしました。(笑)

  • 「貧乏を楽しむ」ためには資質や能力が必要だと思った。
    著者はいろいろなものを人からタダで貰っているけど、それでギクシャクしない人間関係を築くのは誰でも出来ることじゃない。
    買う気もないのに、多分それがバレバレなのに、住宅展示場に行って楽しめるのも誰でも出来ることじゃない。
    私には無理…貧乏にならない努力の方がまだ楽だ。
    私に出来るのはお菓子を手作りすることくらいかな…。

  • 節約術が大好きなので、読んでみましたが、節約してるのか、逆に私よりも贅沢してないか?って感じでした。
    懸賞に応募して、当選しまくってるのはすごいし、フリマ・リサイクルショップの活用術など勉強になるところはあるものの、結構な勢いで衝動買いしてるっぽいし、料理とかの節約術も、「そもそもそんな贅沢品を食べなければ良いのでは?」という発想になってしまう^^;
    仕事がなくて時間がたっぷりある人の生活実体験マンガとしては面白い。
    後よかったのは、著者が大阪に住んでるのか、大阪の情報がたくさん載ってたこと。
    大抵、この手の本は東京在住者が書いてることが多くて、読んでもなんの参考?にもならないことが多いけど、フリマ情報とかお店情報は便利。

  • おもしろかったー(≧∇≦)あっという間に読んでしまったイラストエッセイ。たくましく生活する一家!低収入でも楽しそう。いろいろ参考にしたい部分もありました。

  • すごいとは思うものの、トイレの水はみんなが使った後にする。ことや、いかに安いとは言え、フリマで買った服が大量にある写真を見ると同意できないところも感じました。

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著者プロフィール

大阪育ち。
コミックエッセイプチ大賞受賞によりメディアファクトリーよりデビュー。

「2019年 『なんて楽しい節約生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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