年収150万円一家

著者 :
  • メディアファクトリー
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130615

感想・レビュー・書評

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  • この本は作家のご主人、イラストレーターの作者、娘さんの三人一家の節約生活のようすをマンガで描いたものです。
    毎月の支出のマイナス分をご主人の原稿料が入った際の貯金で補てんされているとか。

    これを読んで、やはり節約って、お金をかけない分手間をかけなきゃいけないんだな~と思いました。
    キムチも白菜をまるごと1個買って手作り。
    お菓子も。

    うちも似たような年収なので何とか節約のアイディアをもらえないかな~と思ったんですが、見ているとここまでするなら外で働こうと思いました。
    やはり節約もセンスや素質がいるんだと思います。

    また、お店とかで「ご自由におもちください」というのを見かけたらいただくとか、フリマで掘り出し物を探すといった節約術がありましたが、田舎に住む私にはちょっと難しいな・・・と思いました。

    大阪が舞台(?)なので、関西弁でねぎったり、かけ引きしたり、そういうのが明るく感じられました。
    表紙開けてすぐのページがチラシみたいで味があります。
    少しは作者を見習いたい・・・。

  • こういう自由な感じイイですね~。
    フリマとパリに行ってみたくなります。

  • 読んでみると、年収150万じゃないやん。

  • 勧められて読みました。
    マンガが面白く楽しく読めます、
    にしても海外いいなあ。。。。

  • お金が少なくても楽しく暮らせる、確かにそうだけど、その前に楽しく暮らせる家族と、生きる環境が大切ですね。都会か田舎、中途半端な田舎が一番お金がいる気がします。

  • できそうでできない。

  • どうにも貧乏くさい。なぜだろう。そこまで節約しなくても。もっと緩めちゃダメなのかい?

  • 節約生活の参考になるかと思って図書館で借りた。電気代節約のためトイレを開けっ放しとか、ここまでするかーという内容のものもあり、面白かったけど、なかなかここまで徹底は出来ないかもー。

  • イラストが可愛いっ!すんごく可愛い。これからもっともっとお仕事来ると思う~。
    ただ、この内容に書かれてあることを、「すごいっ!真似したいっ!」と思うかというところは全く別で、私は、こういう生活をしたくないなぁって思うので、共感はできなかったけれど。
    だけど、目標や大切にするところ、はしょるところは人それぞれ違うから、本人が毎日を楽しんでいたらそれでヨシなのだと思うのです。

    こんなお母さんが毎日あれやこれや楽しそうに過ごしていたら、こどももきっと毎日がすごく楽しいんだろうなぁって思いました☆

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著者プロフィール

大阪育ち。
コミックエッセイプチ大賞受賞によりメディアファクトリーよりデビュー。

「2019年 『なんて楽しい節約生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森川弘子の作品

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